2010年6月3日木曜日

タニタから飲んだ後のアルコールを計測するセンサーが登場 HC211

タニタ、酒気帯びを計測するアルコールセンサー「HC211」
タニタは、ドライバーの酒気帯び状態を計測するアルコールセンサー「HC211」を、8月1日に発売する。価格は1万2600円で、大手家電量販店などで販売する予定。
国土交通省は、4月28日に「旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則、関係通達の一部改正」を実施し、2011 年4月1日からすべての運送事業者に対してドライバーの点呼時にアルコール検知器を使用し、酒気帯びの有無を確認することを義務づけた。HC211はこの法改正に対応しており、業務用途でも使用できる。
1万円ちょいを高いとみるか安いとみるかは人それぞれでしょうけど、免停になるくらいなら・・と買う方も多いんじゃないでしょうか。忘新年会シーズンには売れそうな予感もします。
逆に居酒屋のレジ脇のあったり、会社で貸し出しなんていう事があっても良いかなとも思いますね。

プロドライバーの酒気帯び状態を計測 タニタがセンサーを発売へ
呼気中のアルコール濃度を0.01mg/リットル単位ではかることができる高精度計測が特徴で、価格は1万2600円。タニタでは当初、運送事業者など法人を中心に年間3000台の販売を計画している。
やはり法人向けがメインになりそうです。

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