まぁラ王ファンってほどではなかったんですが、生麺の食感と生タイプの具のリッチっぽさがラ王っぽさだと思っていたので、リニューアル後のノンフライ麺化というのはかなりガッカリ感があるんですよね。
とはいえやっぱり試食レポートは楽しみでして、早速ギガジンさんが食べ比べしくれました。
日清が「史上最高傑作」と豪語する「日清ラ王 背脂濃コク醤油」「日清ラ王 旨味豚コク味噌」を食べてみました
旧ラ王販売終了に伴って「ラ王追湯式典」を開催したり、また最近では新ラ王のCM撮影のため槍ヶ岳山頂付近を占有したという疑惑が持ち上がったりと、いろいろな意味で新商品の期待値を上げまくっていただけに、今回食べてみた感想としては、やや押しが弱い仕上がりだなというのが正直なところです。他の商品、特に「太麺堂々」シリーズなどの商品のめんとあまり差を感じられなかったので、さらなる改良を期待したいところです。ん〜〜なんというか・・・個人的にも微妙・・・
そんな新生・ラ王ですが、果たして旧タイプのラ王の「王位継承者」としての実力を備えているかものすごく気になったので、手元に大事に取ってあった生めんタイプのラ王と比べてみることにしました。
今からでもラ王クラシックって名前でも良いから旧ラ王の復活お願いできませんかね?日清さん。
- カップヌードルをぶっつぶせ! - 創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀
- 発売元: 中央公論新社
- 価格: ¥ 1,575
- 発売日: 2009/10/11
- 売上ランキング: 107035
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