2010年7月3日土曜日

ソニーからnav-uシリーズにワンセグ&オービス警告搭載PND2機種登場 「NV-U76VT」「NV-U76V」

ソニー、nav-uシリーズにワンセグ&オービス警告搭載4.8V型PND2機種「NV-U76VT」と「NV-U76V」。上位モデルはFM VICS装備
ソニーは、nav-uシリーズの新製品としてワンセグ&4.8V型(480×272ピクセル)タッチパネル液晶搭載のPND(Portable Navigation Device)「NV-U76VT」と「NV-U76V」を8月7日に発売する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格はNV-U76VTが6 万円前後、NV-U76Vが5万円前後。

NV-U76VT、NV-U76Vは、NV-U75シリーズの後継機種となり、2010年3月に開通した首都高速 大橋JCT(ジャンクション)を含まれるなど最新版の地図を搭載。詳細地図も1331エリアをカバーし、25mスケールから800kmスケールの17段階で表示する。
日本でPNDタイプカーナビの先駆けになったソニーから新型nav-uシリーズ「NV-U76VT」と「NV-U76V」が新発売になった。
他社の追撃もあってか若干手薄だったAV機能の他に今回はナビ精度の向上とFM VICSによる交通情報取得機能を追加というナビの基本的な部分を向上してきた。
個人的には機能向上はフルサイズのカーナビを持たないソニーとしたらしょうがないところではあるのだが、PNDの「安くてシンプルなナビ」という初心も忘れないでもらいたいことろ。