2011年9月16日金曜日

パイオニアからネットワークオーディオプレーヤー機能搭載AVアンプ登場!VSX-S500



パイオニア、DLNA 1.5/省エネ薄型6chAVアンプ-シアターパッケージ「Smart Theater S500SW」も 
VSX-S500は6chの薄型AVアンプで、Class Dのデジタルアンプを搭載し、ノイズが少なく、応答性の高い音を実現。また、従来機種「VSA-C301」との比較で約52%の消費電力削減を実現したという。定格出力は100W/ch(4Ω)、65W/ch(8Ω)で、対応スピーカーインピーダンスは4~16Ω。
外形寸法435×317×85mm(幅×奥行き×高さ)、重量4.3kgとコンパクトなボディが特徴。4系統のHDMI入力と1系統のHDMI出力を備え、3D映像やオーディオリターンチャンネルにも対応。HDMIスタンバイスルーに対応している。
また、DLNA 1.5に準拠したネットワークオーディオプレーヤーとしても利用可能。ホームネットワーク内のパソコンやLAN HDDなどのDLNAサーバー内の音楽ファイルをネットワーク経由で再生できる。FLACやWAVの24bit/96kHz音源に対応するほか、MP3、 WMA、AACが再生可能となっている。 
パイオニアからネットワークオーディオプレーヤ機能搭載の6chAVアンプが登場。
ポイントはデジタルアンプ、DLNA 1.5に準拠したネットワークオーディオプレーヤー(ファイル形式はflacにも対応)、USB端子搭載でiPodなどからデジタル入力が可能、AM/FMチューナー搭載と盛りだくさんで、このまま2chにしてパワーを上げたピュアオーディオバージョンがあっても良いんじゃないかと思っちゃいますね。

2011年9月15日木曜日

ティアックからデュアルモノラルUSB DAC「UD-H01」登場。ヘッドフォンアンプも搭載


 ティアック、デュアルモノラルUSB DAC「UD-H01」-192kHz対応。ヘッドフォンアンプ搭載で実売5万円
ティアックは、ヘッドフォン出力を装備したUSB DAC「UD-H01」を9月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後。USB接続時の対応OSはWindows XP/Vista/7とMac OS X 10.6.4以降。
最高24bit/192kHzのオーディオデータをアナログ変換/出力できるUSB-DAC。パソコンとのUSB接続は、高精度内部クロックによる制御を行なうアシンクロナスモードに対応。パソコンのクロック精度に起因するジッタを排除する。
DACはBurr BrownのPCM1795を左右各チャンネルに搭載したデュアルモノラル構成。非整数倍アップサンプリングにより、すべてのデジタル入力信号を192kHzにアップコンバートしてD/A変換する。 
この価格帯で日本メーカーの本格的なDACって空白地帯だったのですが、これで一気に増えそうな感じですね。
欲を言えばペアになるiPhone・iPod用トランスポート機があれば良いんですけどね。