2010年7月10日土曜日

プラネックスからPCとプロジェクタを無線接続できるアダプタ登場!GW-AP150PRS

プラネックス、パソコンとプロジェクタをワイヤレスで接続できるワイヤレスプレゼンテーションシステムを発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社が、パソコンとプロジェクタをワイヤレスで接続できる 11n/g/b対応150Mbpsワイヤレスプレゼンテーションシステム「GW-AP150PRS」を8月上旬に発売すると発表しています。同時に複数台のパソコンを接続可能で、最大4台のパソコンの画面を同時に投影できます。価格は49,800円です。
プロジェクタを使用したプレゼンをした人なら誰でも「無線で画像を飛ばせればなぁ」と思うものですが、そんな悩みはこれ一台で解消です。
価格は実売で4万円ちょいとやや高めではありますが、ケーブルに悩まされる事が無くなりますし複数のPCから使えるというのもかなりの高ポイント。またWi-Fiのアクセスポイントとしても使えるというのも便利です。

タイ製マーチは100万円を切る価格で日本投入!追随するメーカーはどこ?

日産 マーチ 新型…100万円を切り、スモールカーで国内最廉価
日産自動車が7月13日に発売する新型『マーチ』の最廉価モデルの価格が、100万円を切る価格となることが明らかになった。スモールカーとしては国内最安値となる模様。

マーチはこれまで追浜工場で生産していたが、新型マーチから生産をタイに移管し、日本市場にはタイから輸入する。日本に比べて人件費の安いタイで集中生産することでコストを削減するのが狙い。
タイで生産する事で大幅なコストダウンを狙った新型マーチの価格が判明してきました。廉価モデルが100万円以下の90万円台というのはかなりのもの。例えばトヨタのパッソ1.0X“V Package”という営業車グレードが税込みジャスト100万円。コルトの限定車のような車を除けば確かに最廉価というのは確かですね。
もしこのマーチがヒットしてキッチリ利益が出るようになると、他のメーカーも追随する可能性は大いにありますね。例えばホンダはタイでフィットを製造してますから、可能性は大きいのでは?

ハンファからヒートシンクボディ採用のメディアプレーヤー登場 DC-MCNP1 Xtream

ハンファ、“ヒートシンク”ボディのメディアプレーヤー−直販19,800円。AVC動画や2.5型HDD追加に対応
ハンファ・ジャパンが展開するDIGITAL COWBOYは、MOVIE COWBOYシリーズの新製品「DC-MCNP1 Xtream」を9日より同社直販サイトで発売開始する。価格は19,800円。

HDDに取り込んだ動画やオーディオ、静止画データを、テレビやAVアンプなどに出力できるメディアプレーヤーで、筐体全面が“ヒートシンク”となっているデザインが特徴。ボディ全体が大型ヒートシンクとして動作し、冷却性能を高めているほか、デザイン性の高さもアピールしている。
デザイン以外の基本仕様は既発売のネットワーク対応HDDメディアプレーヤー「DC-MCNP1」とほぼ共通で、HDDは別売で、2.5 インチのシリアルATA対応HDDを内蔵可能。MPEG-4 AVC/H.264形式のHDファイルやMKVファイルなどの再生に対応する。
前面ヒートシンク型というユニークなデザインですね。縦型なので薄型テレビの脇や後ろの空きスペースにピッタリです。HDDを別売りとして価格は2万円を切るというなかなか面白い製品になってると思います。
HDMI端子装備にISOファイルの再生、さらにMKV形式に対応など動画ファンにはたまらない仕様になっているかと。

日立 HGST 2.5インチHDD(SerialATA)/容量:500GB/回転数:5400rpm/キャッシュ:8MB HTS545050B9A300
日立 HGST 2.5インチHDD(SerialATA)/容量:500GB/回転数:5400rpm/キャッシュ:8MB HTS545050B9A300
  • メーカー: 日立グローバルストレージテクノロジーズ
  • 価格: ¥ 5,650
  • 発売日: 2009/07/24
  • 売上ランキング: 66