2010年7月8日木曜日

日立GSTから外付けポータブルHDD「Xモバイル」シリーズ登場

日立GST、外付けポータブルHDD「Xモバイル」シリーズを発売
日立グローバルストレージテクノロジーズは7月7日、日本市場での外付けストレージ提供開始を発表、第1弾製品としてUSB接続対応の外付けポータブルHDD「Xモバイル」シリーズの販売を8月より開始する。

Xモバイルシリーズは、83.3(幅)×121.9(奥行き)×22.6(高さ)ミリの薄型筐体を採用したUSB2.0接続対応のポータブルHDD。バックアップソフトをプリインストールしており、手軽な操作でデータバックアップを行うことが可能だ。製品ラインアップは320Gバイトモデル/500Gバイトモデルを用意した。
PCパーツとしては秋葉などの専門店で有名な日立GSTですが、外付けHDDとしては日本市場には初登場になる(日立繋がりでマクセルのiVDRならあり)このXモバイルシリーズです。
パワーユーザーにはけっこう人気がある日立GSTのHDDですが、どうして今まで日立ブランドのHDDを売らなかったのかよくわからないくらいですが、個人的にはこれからの展開がかなり楽しみです。

日立 HGST 3.5インチHDD(SerialATA)/容量:2TB/回転数:7200rpm/キャッシュ:32MB HDS722020ALA330
日立 HGST 3.5インチHDD(SerialATA)/容量:2TB/回転数:7200rpm/キャッシュ:32MB HDS722020ALA330
  • メーカー: 日立グローバルストレージテクノロジーズ
  • 価格: ¥ 11,680
  • 売上ランキング: 282

旧モビリオに続きホンダから2列シートミニバン“フリードスパイク”登場

ホンダ、新型車“フリードスパイク”を発売
本田技研工業は8日、コンパクトミニバン“フリード”の追加モデルとなる新型車“フリードスパイク”を発表し、9日に販売を開始する。

“フリードスパイク”は、5ナンバーのコンパクトミニバン“フリード”をベースにつくられた多目的モデル。フリードとの最大の違いは、乗車定員が全車5名となることで、フリードスパイクでは3列目シートの代わりに、さまざまな用途に使用できるフリースペースを用意し、3列シートが不要なユーザーも、多目的車の使い勝手の良さを享受できるモデルとした。
旧モビリオにも2列シートのスパイクが設定されていたので、フリードにもスパイクが登場するかと思っていたらやはり出てきました。
ホンダは最近ストリームにも2列シートモデルを投入してきている事から、コンパクトなミニバンは欲しいが3列までは必要無くそのぶんトランクスペースが欲しいというユーザーがそれなりにいるんじゃないかと思ってるようですね。
実際は大は小を兼ねるという感じで、いざという時に大勢乗れて必要無ければ畳んでおけばいいという発想なのか3列シートのほうが売れ線なわけですけど、選択肢は多いほうがユーザー側は嬉しいと思うのでメーカーさんはコストダウンに負けずにいろんなバリエーションを提供してほしいものです。

しかし今回も旧モビリオと同様に後ろの窓はカバード状態なんですね。普通にガラス窓じゃダメなんですかね?

ソニーから米で発売済みのiPod/iPhone用スピーカーを日本国内でも発売へ 「SRS-V500IP」「SRS-GCS10IP」「SRS-GU10IP」

ソニー、iPod/iPhone用スピーカーを日本国内でも発売−タンブラー型や小型ドックスピーカーなど3製品

ソニーは、iPod/iPhone対応のスピーカーを日本国内市場向けにも展開する。

タンブラー型で、家庭内だけでなく車内でも利用できる「SOUND MUG」のiPod/iPhone版「SRS-V500IP」と、コンパクトデザインの「SRS-GCS10IP」、ピアノ仕上げの「SRS- GU10IP」の3製品を7月21日に発売。ソニースタイルでは先行予約を開始している。
価格はオープンプライスで、ソニースタイル価格は「SRS-V500IP」が19,800円、「SRS-GCS10IP」と「SRS- GU10IP」が14,800円。
アメリカではすでに発売済みだったソニーの「iPod/iPhone用スピーカー」がついに日本国内でも発売されるとの事です。自社のウォークマン用ではなく、他社用のアクセサリを発売するというのもソニーとしたらどうなんでしょうかね。まあそこはビジネスですから、iPod/iPhone用のスピーカーならソニー!みたいな流れを作っていってもらいたいものです。
個人的には応援します!