2010年7月8日木曜日

旧モビリオに続きホンダから2列シートミニバン“フリードスパイク”登場

ホンダ、新型車“フリードスパイク”を発売
本田技研工業は8日、コンパクトミニバン“フリード”の追加モデルとなる新型車“フリードスパイク”を発表し、9日に販売を開始する。

“フリードスパイク”は、5ナンバーのコンパクトミニバン“フリード”をベースにつくられた多目的モデル。フリードとの最大の違いは、乗車定員が全車5名となることで、フリードスパイクでは3列目シートの代わりに、さまざまな用途に使用できるフリースペースを用意し、3列シートが不要なユーザーも、多目的車の使い勝手の良さを享受できるモデルとした。
旧モビリオにも2列シートのスパイクが設定されていたので、フリードにもスパイクが登場するかと思っていたらやはり出てきました。
ホンダは最近ストリームにも2列シートモデルを投入してきている事から、コンパクトなミニバンは欲しいが3列までは必要無くそのぶんトランクスペースが欲しいというユーザーがそれなりにいるんじゃないかと思ってるようですね。
実際は大は小を兼ねるという感じで、いざという時に大勢乗れて必要無ければ畳んでおけばいいという発想なのか3列シートのほうが売れ線なわけですけど、選択肢は多いほうがユーザー側は嬉しいと思うのでメーカーさんはコストダウンに負けずにいろんなバリエーションを提供してほしいものです。

しかし今回も旧モビリオと同様に後ろの窓はカバード状態なんですね。普通にガラス窓じゃダメなんですかね?

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