2010年9月5日日曜日

アメリカで馬鹿売れの電子メモパッド「Boogie Board」がキングジムが輸入販売する事に!

キングジムといえばポメラmamemo (マメモ)のスマッシュヒットで一気にガジェット好きに注目されるメーカーになった感がありますが、そんなキングジムがアメリカで馬鹿売れの電子メモパッド「Boogie Board」がキングジムが輸入販売する事になったようです。
ぶっちゃけマメモの兄貴分って感じですが、メモ好きで落書き好きの俺的にはかなり欲しいアイテムであります。

米国で20万台以上売れている電子メモパッド Boogie Board(ブギーボード)、キングジムからも販売開始!
ギズでも何度か取り上げている米国で20万台以上売れている電子メモパッド Boogie Board(ブギーボード)。先日、日本では岡谷エレクトロニクスから発売というニュースもありました。

今度は、テプラやポメラなどでもおなじみの、キングジムからも発売されることになりましたよー。

ブギーボードは、感圧式の液晶画面を使っていて、スタイラスや指先でパネルに描画・表示させることができます。子どもの頃に遊んだ「せんせい」のハイテク版みたいな感じですね。驚くのは、消去時以外には一切電力を消費しないということ。凄いですねー。
Improv Electronics Boogie Board LCD Writing Tablet
Improv Electronics Boogie Board LCD Writing Tablet
  • メーカー: Improv Electronics
  • 発売日: 2010/08/12
  • 価格: ¥ 3,980
  • 売上ランキング: 274
Amazonでも一部業者が輸入して販売してるようです。
レビューを読む限りなかなか好評のようですが、やっぱり割り切った使い方をするような感じですかね。
こういうシンプルなガジェットというのは自分で面白い使い道を探すっていうのもまた面白いもんです。

ソニーから61,950円のプロ向けモニターヘッドフォン「MDR-Z1000」登場!

SONYのプロ向けモニターヘッドフォン最新作はなんと上位モデルの「MDR-Z1000」として登場しました。
しかも61950円と価格も超プロ級。レコーディングスタジオさん御用達という感じですが、当然一般ユーザーさんも購入可能です。
軽量化も兼ねてかハウジングがマグネシウムだったり、ケーブルは脱着式だったりといかにも業務用を意識してるのがよくわかります。(長時間使用なので少しでも軽く、断線してもいいように脱着式ケーブルですね)
モニター用という事で基本的に味つけされない音、ソースそのままの音という事で派手さは一切無いのが特徴で一度は味わってみたいですね。

ソニー、61,950円のプロ向けモニターヘッドフォン「MDR-Z1000」
スタジオモニターヘッドフォンとして発売されている「MDR-Z600」(11,150円)や「MDR-Z900HD」(28,350円)の上位モデルと位置付けられる密閉型ヘッドフォン。Z600/Z900HDは併売される。
現場のプロの声を取り入れつつ、ソニーとして考えられる技術・ノウハウを全て投入したというモデルで、制作現場での使用を想定した機能・性能を追求。原音に忠実なサウンドと、高い遮音性を高度なバランスで実現させたとしている。
最大の特徴は、ユニットの振動板に「液晶ポリマーフィルム」という新しい素材を使っている事。振動板の理想は、軽量かつ高剛性で、内部損失が高いこと(固有の音を持たないこと)だが、この特性を追求して辿りついたという素材。伸度の高い液晶ポリマーワニスを用いたキャスティングフィルムを開発することで、上記の特性を持ちつつ、振動板として成形に耐える強度が得られたという。
SONY ステレオヘッドホン MDR-Z600
SONY ステレオヘッドホン MDR-Z600
  • メーカー: ソニー
  • 価格: ¥ 7,254 (37% OFF)
  • 売上ランキング: 1770
併売される予定のMDR-Z600は只今7000円台なので、こっちなら買えそうですw