2010年7月1日木曜日

ティアックからiPod対応CDサウンドシステム『Rhythm Arc SR-100i』登場

iPod対応CDサウンドシステム『Rhythm Arc SR-100i』発売へ
ティアックは、『iPod』対応CDサウンドシステム『Rhythm Arc(リズムアーク) SR-100i』を7月15日から発売します。『iPod』専用コネクタに『iPod』を装着するだけの簡単接続。再生中にも充電可能なので、『iPod』のバッテリー状態を気にすることなく使えます。
50W+50Wのハイパワーアンプを搭載。専用DSP(Digital Signal Processor)と、新設計バスレフ方式の2Wayステレオスピーカーで迫力の重低音を再生します。ボディは、ミラーシルバーのアーチライン。本体上面部に配置したCD部はスロットインタイプのメカを搭載。CDローディング部の両側に配置された操作ボタンや格納式のiPodドックは、機能性とデザイン性で、どのような空間にも映えます。
iPodを核としたラジカセとミニコンポの中間的で、デザインも重視でインテリアにもマッチする格好いい製品に仕上がっていると思います。
アンプのパワーもこのクラスでは申し分ないですし、iPodを充電しながら再生出来るというのもポイント高いです。
個人的にちょっと残念なのはAMチューナー非搭載、再生フォーマットがMP3/WMAのみ、後強いて言えばアナログ入力が1系統のみという点ですかね。
とはいえ、このデザインはなかなか良い感じで「ホントにティアック?」って思っちゃいました。

スバル・インプレッサWRX STIを改良 4ドアセダンを日本にもついに投入!

スバル、インプレッサWRX STIを改良
富士重工業は、『インプレッサWRX STI』に改良を施すとともに、4ドアモデルを追加設定し、販売を開始した。
今回の改良では、デザインのブラッシュアップやクオリティアップだけでなく、シャシーを中心にした走行性能の向上までも果たしている。

まずエクステリアでは、バンパーコーナーの張り出しや、フォグランプまわりを強調、さらに開口部を大きくしたフロントグリル、エッジを効かせたフェンダーなど、デザインをリフレッシュして、よりスポーティで力強い“ワイド アンド ロー”を表現している。
日本でもついにインプレッサWRX STIのマイナーチェンジ。アメリカで発表済みだった待望の4ドアセダンの設定も当然という感じでしょうか。
正直なところ最初からセダンを投入してれば良かったのに・・と思ってしまいますが、セダンの冷え込んでいる日本への投入だけでも良しとしますか。

キングジムからデジタル名刺ホルダー「ピットレック」登場

デジタル名刺ホルダー「ピットレック」、キングジムから
キングジムからは卓上メモ「マメモ」と同時に、新製品「ピットレック」も発表されました。デジタル名刺ホルダーというまたしても聞きなれないカテゴリを開拓するもので、内蔵カメラで名刺を撮影し、画像を保存することができます。OCR機能を備えるため、会社名や氏名での検索も可能。認識の精度、あるいは誤認識をどうやって修正するのか(修正できるのか)が気になります。

そのほか、登録日で整理する機能や、グループ管理機能、お気に入り名刺だけを選ぶ☆(スター)機能もあり。データはmicroSDカードに保存し、付属の 2GBメモリカードなら約2000枚分、別途16GBのmicroSDHCカードを用意すれば最大9999枚分まで蓄積できます。ディスプレイは3.5 型、解像度は400x240。リチウムイオンバッテリー駆動。
正直この発想は無かった!という感じです。デジタルの力で名刺整理が不要になって、カバンに入れていつでも見る事が出来るというのはビジネスマンにはかなり強力なアイテムではないかと。
PCとの連携無しでスタンドアロンで動くというのもある意味スッキリしてて個人的には好印象です。
実売2.5万円ですけど、考えようによっては安い!と思う人も多いんじゃないでしょうか。
なんとなくポメラ的なヒット作になりそうな予感もします。

KINGJIM デジタル名刺ホルダー「PITREC( ピットレック)」 DNH10
KINGJIM デジタル名刺ホルダー「PITREC( ピットレック)」 DNH10
  • メーカー: キングジム
  • 価格: ¥ 24,800 (9% OFF)
  • 発売日: 2010/08/06
  • 売上ランキング: 1534

マツダ新型プレマシーを発表!ボディ横の波ラインの反応はいかに!

マツダ、プレマシーをフルモデルチェンジ
3代目となる新型は、“コンテンポラリー・スマート・チョイス〜時代にあったスマートな選択〜”をコンセプトに、スタイリッシュなデザイン、多彩なシートアレンジが可能なフレキシブルな室内空間、スムーズかつ上質で気持ちのいいスポーティな走行感覚、優れた燃費性能などを備え、家族や環境に優しいクルマとして開発された。

まず、『プレマシー』のアイデンティティのひとつであるデザインは、自然界の水や風などの流れの美しさからインスパイアされた、“NAGARE(流れ)”コンセプトを本格的に導入。フロントバンパーからフェンダー、前後ドアへとつながる抑揚のあるラインは、見所のひとつだ。
初代はオペル・ザフィーラ/スバル・トラヴィックのようなコンパクトな三列シートミニバンだったのだが、その後トヨタウィッシュやホンダストリームの大ヒットによってマツダも同じ土俵に。アクセラがベースということで3ナンバーが特徴だったものの販売的いはそれほどでもなく・・・という事で3代目はどうなりますかね。
燃費面ではi-stop採用でライバルと差別化、デザインも流れコンセプトでボディ側面に波のようなラインを入れてきてます。

パッと見た感じでは海外ではウケが良さそうですが、意外とこの手のミニバンは中途半端で海外ではさほど需要がなく、日本でもウィッシュやストリームは同じ金を出すならワンボックス的なノアやヴォクシー、セレナのほうにユーザーの目が移ってますからね・・・ なかなか難しいところではあります。

それにしても普通の5ドアHBの2Lアクセラと3列シートのプレマシーとほぼ同じ価格帯というのは安い事は安いですね。