富士重工業は、『インプレッサWRX STI』に改良を施すとともに、4ドアモデルを追加設定し、販売を開始した。日本でもついにインプレッサWRX STIのマイナーチェンジ。アメリカで発表済みだった待望の4ドアセダンの設定も当然という感じでしょうか。
今回の改良では、デザインのブラッシュアップやクオリティアップだけでなく、シャシーを中心にした走行性能の向上までも果たしている。
まずエクステリアでは、バンパーコーナーの張り出しや、フォグランプまわりを強調、さらに開口部を大きくしたフロントグリル、エッジを効かせたフェンダーなど、デザインをリフレッシュして、よりスポーティで力強い“ワイド アンド ロー”を表現している。
正直なところ最初からセダンを投入してれば良かったのに・・と思ってしまいますが、セダンの冷え込んでいる日本への投入だけでも良しとしますか。
0 件のコメント:
コメントを投稿