2010年6月21日月曜日

東芝からダブル液晶採用のマルチタッチ7型ミニノート「libretto W100」登場!電子ブックにも!

東芝、ダブル液晶採用のマルチタッチ7型ミニノート「libretto W100」
東芝は、同社ノートPC製品25周年モデルとして、マルチタッチ対応の7型液晶を搭載したミニノート「libretto W100」を発表した。価格はオープンプライスだが、店頭想定価格は120,000円半ば。発売予定は8月下旬。

libretto W100は、マルチタッチ対応の7型液晶を2枚採用。2つの画面を1つの大きな画面として表示する「IEフル画面」も利用できる。加速度センサにより縦横自動検出が行われ、縦にした状態で利用することも可能。ソフトウェアキーボードを表示し文字入力を行う。
コンセプト的にはiPadを二つに折って従来のノートPCのような形にしたって感じですかね。
ライバルはどのへんになるのかよくわからんですが、やはりビジネス系を狙ってるんでしょうか?バッテリーが標準で2時間とちょっと心許ないのが残念なところですが、iPadと違ってOSはWindows 7 Home Premiumというのはアプリケーションの対応が楽で良いですね。

グリーンハウスからカラフルな「iPhone 4用ソフトクリアシェル」登場

グリーンハウス、「iPhone 4用ソフトクリアシェル」を発売
株式会社グリーンハウスが、「iPhone 4用ソフトクリアシェル」を発売すると発表しています。カラーラインナップは、クリア、ブラック、ブルー、ピンクの4色です。7月上旬発売予定で、価格はオープンです。
iPhone 4用のケースが続々登場していますが、グリーンハウスからはカラフルなソフトクリアシェルの登場です。
今回はApple純正のケースがあるので、各メーカーさんは色々と特色ある商品を出してくれますね。
価格的にも直販価格で約1200円と安くなってます!

新型日産エルグランドの写真が公開されました!さらにプロトタイプのレビュー記事も登場!


FRベースという点や走りの質感の高さ、さらにちょっとカッコ良いインパネでミニバンファンに根強い人気だった日産エルグランドですが、新型はFFベースになるという噂は本当でしてデザインや走りがどうなるのか気になっていた人も多かったはず。
まずは写真の公開と一部のジャーナリストにプロトタイプの試乗を行ったようです。

日産、新型エルグランドの生写真を公開
日産は、8月に発売を予定しているミニバン、新型『エルグランド』の外観と内装の写真を、同社ホームページで公開した。
8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『エルグランド』は、これまで積み重ねてきた存在感あふれるエルグランドらしさを引き継ぎながら、すぐれた快適性や卓越した走行性能など、一切の妥協を廃したダイナミックでラグジュアリーなミニバンとして開発されている。
こちらにはメーカー発表の更新写真が掲載されています。
さらこちらはそのプロトタイプの試乗記事が。
日産エルグランド350 Highway STAR Premium プロトタイプ(FF/CVT)【試乗速報】
走り始めて数十メートル、手のひらに伝わるステアリングホイールの手応えはしっとりとした上質なもの。乗り心地はソフト。テストコースには、わざと荒れた舗装にしてクルマに負荷を掛ける路面が何カ所もあるけれど、そこを突破しても直接的なショックを遮断する。サスペンションが、アスリートのひざの関節みたいにしなやかに伸び縮みしている印象だ。試乗後に乗り心地に携わったエンジニア氏に確認したところ、状況にもよるが現行型より路面からの突き上げやショックは30%ほど減っているとのこと。
個人的に何度かトヨタのアルファードに同乗したことがあるんですけど、高速道路の継ぎ目を通過するときの突き上げ感がどうにも気になっていたところ。リアサスがアルファードのトーションビームに比べエルグランドはFFとはいえマルチリンクが奢られているのはかなりの高ポイントじゃないですかね。

とにかく期待大のビッグチェンジなのでしばし待たれよ!

使い道は?サンワサプライのUSB延長ケーブルはなんと20mです!

大は小を兼ねる! 20mの USB延長ケーブル
サンワサプライから、この度発売されたのは、20mのUSB延長ケーブル。2mのUSB延長ケーブルだとニュースになりませんが、さすがに20mはインパクトがありますね。

公式規格ではUSBの延長ケーブルの最大長は5mまでみたいですので、すべての機器で動作を保証するものではありませんが、2mの延長ケーブルを 10本繋ぐよりは、こっちの20mが1本の方が良さそうですよね。
それにしても、20mのUSB延長ケーブルってどういう時に必要になるんでしょうね。
確かにもしプレゼントされても使い道に困るような気もするんですが、例えばSOHOな方でネットワーク未対応のUSBのみのプリンタをどうしても隣の部屋で使いたい・・・みたいな人にはアリかもしれませんね。
僕も数年前にその状況に近いものがありましたし、意外と需要はあるのかもしれませんね。

ユピテルからお得で便利なPND 一芸ナビ「YEAR YPL501si」登場

ユピテル、一芸ナビ「YEAR YPL501si」 オービス・取締エリア・事故多発エリアの警報機能を装備
ユピテルは、一芸ナビ「YEAR(イエラ) YPL501si」を7月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万3100円前後。Web通販専売モデルとなっている。

YPL501siは、5.0V型TFT液晶タッチパネル(480×272ピクセル)を搭載したPND(Portable Navigation Device)。地図データには昭文社の道路地図「マップル」をベースに、マップルのガイドブック情報や「GIGAマップル渋滞ぬけみち道路地図」にもとづいた抜け道データを収録。文字を大きくする「でっか字」機能も搭載する。
高機能・高性能になり価格も高くなってしまった従来のカーナビへの反動からか、ここ数年フラッシュメモリベースの簡易型カーナビのPNDが売れてきていますね。そんなPNDも従来のカーナビメーカー以外からの参入も増えてきてるようで、このユピテルなどのメーカーは低価格で勝負!って感じですかね。
ただ内容はなかなかのもので、 一芸ナビというだけあって抜け道データ収録というのはなかなか面白いところ。AV機能もそれなりに充実してるのでお買い得感は高いですね!ただ個人的には吸盤タイプのスタンドを標準にしてほしかったところ。

ユピテル(YUPITERU) オービスコンテンツ搭載 ポータブルナビ YPL433si
ユピテル(YUPITERU) オービスコンテンツ搭載 ポータブルナビ YPL433si
  • メーカー: ユピテル(YUPITERU)
  • 価格: ¥ 19,716 (50% OFF)
  • 売上ランキング: 91