2010年7月29日木曜日

アマゾンが新型Kindle 発表!WiFi版 139ドルの衝撃価格





kindleといえばAmazonが発売している電子書籍リーダーですが、iPad登場後の動きがきになるところ。

そんなkindleが新型登場。価格がなんと139ドル〜と、初期のkindleに比べて1/3というビックリ価格です。
iPadの液晶は確かに見た目は綺麗ですが、目の疲れは断然kindleが疲れないという点となんといってもバッテリーの保ちが断然kindleなんですよね。電子書籍端末のみとしてみれば圧倒的にkindleですので、iPadとの戦いはまだまだ続くと思います。

アマゾン新 Kindle 発表、WiFi版 139ドル・3G版189ドル
アマゾンが電子ブックリーダー Kindle の新型を発表しました。6インチの標準サイズ製品としては初代から3代目にあたり、名称はそのまま「Kindle」。従来モデルとの違いは21%小さく 15%軽い新デザイン、50%向上したコントラスト、20%高速化したページ送り、ストレージが2倍 (4GB, 3500冊分)、バッテリー駆動時間が最大 1か月(無線不使用)または10日間(無線併用時)など。189ドルの3G版にはKindleの伝統である通信料無料の3G通信に加えてWiFi接続機能が追加されたほか、139ドルでWiFi 接続のみのモデルも提供されます。米国での発売は8月27日。
Kindle解体新書 驚異の携帯端末活用法のすべて
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  • メーカー: 日経BP出版センター
  • 価格: ¥ 1,890
  • 発売日: 2010/05/20

ロジテックからiPhone/iPod認証済み車載FMトランスミッタ−登場


メーカー純正オーディオだとまだまだiPod対応のものが多くないので、こうしたFMトランスミッターは便利ですね。
ロジテックから登場したiPhone/iPod認証済みの車載FMトランスミッタ−は重低音ブースト機能搭載という事で、純正オーディオでも迫力ある音が楽しめるかもしれません(まぁ劇的に良くなるという事はないでしょうが・・・)
直販価格も3980円となかなか安く、iPodの充電まで出来るのはなかなか良いですね。

ロジテック、iPhone/iPod認証済みの車載FMトランスミッタ−重低音ブースト機能搭載。直販3,980円
ロジテックは、iPod/iPhone対応のFMトランスミッタ「LAT-MPi0B01」シリーズを7月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は3,980円。カラーはブラック(BK)とホワイト(WH)。

車のシガーソケットから給電するiPod/iPhone用FMトランスミッタ。iPod/iPhoneとDockコネクタで接続し、カーステレオなどに音楽をワイヤレスで伝送可能。再生しながらiPod/iPhoneを充電できる。

2010年7月26日月曜日

DoCoMoから外付けバッテリー登場!スマートフォンにも便利なUSB端子付き「FOMA 補助充電アダプタ 02」

最近DoCoMoもスマートフォンのラインナップが増えてますね。その流れなのかスマートフォンにも対応したDoCoMoの補助充電アダプタが登場です。
さすがにBlackBerryまではカバーしてませんがコレ一台あるとかなり便利ですよね。ちなみにコレって上手い具合なんとかすればiPhoneにも使えたり出来ませんかね?

NTTドコモ、スマートフォンも音声端末も充電可能な外付けバッテリー「FOMA 補助充電アダプタ 02」を発売
このリリースによると、NTTドコモは8~9月に「FOMA 補助充電アダプタ 02」を全NTTドコモ製品取り扱い店舗で発売するそうです。

「FOMA 補助充電アダプタ 02」はリチウムイオン電池を内蔵することで繰り返し充電ができるほか、従来の補助充電アダプタに新たにUSB出力端子を搭載したことで、スマートフォンにも対応したというもの。

これが「FOMA 補助充電アダプタ 02」です。出力電圧および電流はiモード対応機種充電時がDC5.4V・400mA、USB充電時がDC5.0V・500mAで、本体サイズは高さ約102.5mm×幅約58.5mm×厚さ約15.7mm、重さは約96.5グラム。ケースをスライドさせてケーブルを簡単に収納できるようになっています。

ドンキホーテから16型地デジ液晶テレビ登場!エコポイント換算で実質1万円「BS16-11W」

以前スケルトンボディの低価格地デジ対応液晶テレビで話題になったドン・キホーテから今度は16型の地デジ対応液晶テレビの登場です。
旧型が13.3型で18700円だったのに対して、新型は色は白のみですが16型で価格も16800円とさらに安くなり、7000エコポイントが付与されるので実質的には1万円程度で買える計算になります。
3波チューナーではないですが、地デジだけ見られれば良いという人にはピッタリかもです。

ドン・キホーテ、16型で16,800円の地デジ内蔵液晶テレビ−ホワイトボディのシンプルモデル。エコポイント対象
ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格」の16型地デジ内蔵液晶テレビ「BS16-11W」を、全国のドン・キホーテグループ店舗(一部店舗を除く)において7月23日より発売した。価格は16,800円で、エコポイント対象(7,000ポイント)となる。カラーはピアノホワイト。
「どんな部屋にも合うシンプルなデザインのテレビがほしい」という要望に応えたとする16型液晶テレビ。寝室や子供部屋などでの利用を想定している。内蔵チューナは地上デジタルで、字幕表示に対応。また、画面静止機能も利用できる。
パネル解像度は1,366×768ドット、輝度は250cd/m2、コントラスト比は500:1、視野角は上下160度/左右170度、応答速度は8ms。入力端子はコンポジット映像とアナログ音声が各1系統。ヘッドフォン出力も備える。内蔵スピーカーの最大出力は1.5W×2ch。

ビクターからiPod・iPhone二台挿し可能なコンポ登場!UX-FH7

iPodとiPhoneを一台ずつ持ってるユーザーさんも多いんじゃないでしょうか?そんなダブル持ちの人にピッタリなコンポがビクターから登場です。
実売価格が3万円程度で前面USB端子や30Wのアンプ部などなかなかのもの。映像出力も可能のようなので、ミニプラグ音声入力をうまく使えばリビングに置いてAVアンプ的な使い方も面白いかもしれませんね。

『iPod/iPhone』を2台接続可能! ビクターがツインドック搭載のマイクロコンポ発売へ

ビクターは、『iPod/iPhone』を2台同時に接続できる“ツインドック”を搭載したマイクロコンポーネントシステム(マイクロコンポ)『UX-FH7』を8月上旬より発売します。価格はオープンですが、予想販売価格は3万円前後です。

『iPod/iPhone』の普及により、家族での所有台数が増加、個人で複数台を所有するユーザーも多くなっています。そんな背景を踏まえ、今回ビクターが発売するマイクロコンポ『UX-FH7』は、2台同時に接続できるツインドックを搭載。本体の電源が入っているときは、接続している『iPod/iPhone』を自動的に充電できるほか、テレビに接続可能な映像出力端子も装備しており、『iPod/iPhone』内のミュージックビデオなどの動画コンテンツや撮影したビデオなどをテレビで楽しめます。

2010年7月21日水曜日

東芝から安価なSD/USB/CD/ラジオ一体型システム登場 TY-SDK70

パソコンが普及したせいかそれともiPod/iPhoneが普及したせいか昔ながらのラジカセというのはかなり下火なんですが、先日ビクターが新機種投入でさらに東芝から実売15000円のSD/USB/CD/ラジカセが登場です。
さすが今時のラジカセだけにカセットテープやMDは無くなり、SD/USB/CD/ラジオがメインになっています。
お年寄り需要も考えてかカラオケ機能というのは意外とポイント高いです。
デザイン的にはかなり微妙ではありますが、1.5万円でこれだけの機能ならいたしかたなしって感じでしょうか。

東芝、実売15,000円のSD/USB/CD/ラジオ一体型システム−CDからSD/USBにMP3録音。カラオケ機能も
東芝エルイートレーディングは、SDメモリーカードやUSBメモリの録音・再生が可能なCDラジオ「TY-SDK70」を8月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後。

SD/SDHCメモリーカードスロット、USB端子、CDプレーヤー、AM/FMラジオ、スピーカーを一体化したシステム。SDカードは SD/SDHCに対応し、最大32GBのカードまで対応可能。USBメモリも32GBまでサポートできる。
SDカードやUSBメモリに収録したMP3ファイルの再生に対応。CDプレーヤーは音楽CDに加え、CD-R/RWに保存したMP3ファイルも再生できる。DRMには非対応。また、CDからSD/USBにMP3録音も可能。ワンタッチで倍速録音ができる。録音ビットレートはMP3の 128kbps。

2010年7月20日火曜日

まだ頑張る富士のチェキにピアノブラックモデル登場

デジカメ全盛のこの時代にまだまだ頑張っている国産インタントカメラ富士フィルムのチェキになんとピアノブラックモデルが登場です。
2枚連続セルフタイマー搭載など、なかなか面白い機能も搭載してますし、その場で写真を手渡せるというのはデジカメには出来ないところですから、使い方によってはまだまだ色々と面白い事ができそうです。

インスタントカメラ『チェキ』の最小・最軽量モデルに高級感あるピアノブラックが登場
富士フィルムは、インスタントカメラ『instax mini チェキ(以下、チェキ)』の新製品として、シリーズ最小・最軽量で高級感あるブラックボディの『instax mini 50S チェキ ピアノブラック』を9月4日より発売します。
『チェキ』は、撮ったその場でカードサイズの高画質プリントができ、メッセージを書き込んで交換するなど、写真を気軽に楽しめるコミュニケーションツール。『instax mini 50S ピアノブラック』は、『チェキ』シリーズ最小・最軽量のコンパクトタイプで、ボディにはつややかで高級感のあるピアノブラックを採用しました。

新型アクオスブルーレイレコーダ登場!より大容量の「BDXL」対応「BD-HDW700」「BD-HDW70」

四色のクアトロンで勢いに乗るシャープから新型ブルーレイレコーダAQUOSの新型機が登場です。
しかも先日規格が制定された大容量ブルーレイのBDXL対応というおまけつきです。
まだまだメディアも高価だとは思いますが、今後BDXL対応が主流になると思われるので、いまからBlu-rayレコーダを購入される方は要チェックです。

新AQUOSブルーレイが、最大128GBの新規格「BDXL」対応−100GB BD-Rは実売5,000円。「大容量で新市場を」
シャープは7月30日に発売するBlu-rayレコーダ「AQUOSブルーレイ」の「BD-HDW700」、「BD-HDW70」2モデルが、最大容量128GBのBlu-ray Disc大容量規格「BDXL」に対応すると発表した。
BDXL 対応の「BD-HDW700」

あわせてBDXL対応の3層/100GB BD-Rメディア「VR-100BR1」も30日に発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,000円前後。BDXL対応機器、メディアの発売は世界初となる。

トリニティから「iPhone 4用クリスタルカバーセット」登場 極薄が特徴です

iPhoneやiPod関係のアクセサリーでも有名なトリニティから「iPhone 4用クリスタルカバーセット」が登場です。
0.8mmという極薄ボディが高ポイントです。
液晶の保護フィルムやクリーニングクロスも付属してるのでお得感もかなりありますね。

トリニティ、「iPhone 4用クリスタルカバーセット」を発売
トリニティ株式会社が、Simplismの新製品である「iPhone 4用クリスタルカバーセット」を7月17日(土)より発売すると発表しています。耐久性を保ちながら0.8mmという極限の薄さを実現しています。また、カバーのレール部分をiPhone 4のディスプレイからほんの少しだけ前面に飛び出させることで、ディスプレイ面を下向けてに置いた際に接触接触しないようになっています。

2010年7月14日水曜日

HPからiPhone/iPodで外出先から利用できるホームサーバー登場 「HP MediaSmart Server EX490」

PS3やiPhoneなどの普及で最近ではホームサーバが徐々に流行りつつありますが、PCを手間暇かけてサーバ化するもも良いのですが、少々値段は高くても買って箱から取り出してネットワークに繋げればOK!というのもまた魅力的じゃないかと思います。
HPからiPhone/iPodで外出先から利用できるホームサーバー登場です。
価格はちょっと高めではあるんですが自動動画変換というのがなかなか高ポイントじゃなかいかと思います。


HP、iPhone/iPodで外出先から利用できるホームサーバー −出力機器に合わせて自動動画変換も。1TBで49,980円
日本ヒューレット・パッカードは、家庭内でデジタルデータを管理/共有できるホームサーバー「HP MediaSmart Server EX490」を7月23日より発売する。同社オンラインストア「HP Directplus」などで販売し、直販価格は49,980円。
OSにWindows Home Serverを採用。さらにHP独自のアプリケーションを搭載することで、外出先からのiPhone/iPod touchからのリモートアクセスや、動画ファイルの自動コンバートなどを実現するが特徴。HDD容量は1TBで、最大3台までのシリアルATA HDDの増設が可能(合計4台)となる。 
内容を良く読むと案外業務で使うNASとしてもなかなか美味しいんじゃないかって気がしてきました。

2010年7月13日火曜日

「日産マーチ」フルモデルチェンジ、エコでフレンドリーなクルマに

 海外のショー等ではお披露目済みなんですが、やっと日本でも新型マーチが公式発表されました。
目玉はまず燃費で、アイドリングストップ機構を搭載して26.0km/リッターを達成はけっこう良い感じですね。価格はアイドリングストップ無しの素のモデルが99万9600円と噂の100万円切りは本当だったようです。
デザインは個人的にはちょっと・・というか、顔は良いんですけど真ん中から後ろがちょっと古いという印象。Cピラーあたりの処理が古く感じるせいですかね?
あとはタイ製という事で、仕上がりなどが気になるところですがこれはディーラーでチェックしたいところです。

日産、マーチをフルモデルチェンジ
日産自動車は13日、“マーチ”をフルモデルチェンジし、発売した。4代目となる新型では、“フレンドリーエコハッチバック”をコンセプトとし、従来からの運転のしやすさ、使い勝手の良さなどを継承し、さらにクラストップの燃費性能が追求された。

新型マーチのボディサイズは、全長3780mm×1665mm×1515mm。全長は先代よりも55mm拡大したほかは、サイズの変動は10mm以内に収まっている。最小回転半径は4.5mで、取り回しのしやすさは維持されている。

デザインは、タイヤをボディの4隅に寄せることで踏ん張り感を演出。丸いヘッドランプやアーチを描くサイドウインドウなど、親しみ感のあるデザインを採り入れた。また先代で定評のあった豊富なカラーバリエーションを継承し、全9色のカラフルなボディ色を設定した。

2010年7月12日月曜日

BenQ ベンキューからLED採用・HDMI入力搭載の24型フルHDグレア液晶登場 V2420HP


時代はますまLED化!って事なんでしょうか、ベンキューからベンキューからLED採用・HDMI入力搭載の24型フルHDグレア液晶登場です。実売価格が約3万円というのも凄い時代です!

ベンキュー、LED採用の24型フルHDグレア液晶−HDMI入力搭載。実売3万円前後
ベンキュージャパンは、HDMI入力搭載の24型LEDバックライトグレアパネル液晶ディスプレイ「V2420HP」を7月16日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は3万円前後。
1,920×1,080ドットのフルHDパネルを採用した液晶ディスプレイで、LEDバックライトを搭載。グレア(光沢)パネルを採用し、コントラスト比は1,000:1(コントラスト拡張機能利用時1,000万:1)で、輝度は250cd/m2、視野角は上下160度、左右170度。応答速度は5ms。
かなり薄型ボディでカッコ良いですね。色は黒いですけどMacMiniあたりとも似合いそうな感じです。
スピーカーが搭載されてないのは薄型だからしょうがないですが、HDMI装備は個人的には高ポイントです。

iPadユーザー注目!トリニティの「iPad用画版スタイルクリスタルカバーセット」がカッコ良い

まだまだ話題のiPadにショルダーケースとしても使える「iPad用画版スタイルクリスタルカバーセット」がトリニティから登場です。

『iPad』を持ちやすくするケース『iPad用画版スタイルクリスタルカバーセット』
トリニティは、同社ブランド『Simplism』の新製品として『iPad』用クリスタルカバーセット『Crystal GABAN Set for iPad』を7月9日より発売しました。『iPad』をキズやホコリから守るハードカバーに、ストラップホールを装備。付属のカラビナ付きショルダーストラップをつないで、ショルダーケースまたは画版スタイルとして使用できます。
保護フィルムまですべてそろったパッケージなのも初心者には嬉しいところ。 落とすと高くつきそうなiPadにはぴったりなセットだと思います。

Simplism iPad用画板スタイルクリスタルカバーTR-CGIPAD-CL クリア
Simplism iPad用画板スタイルクリスタルカバーTR-CGIPAD-CL クリア
  • 発売元: Simplism
  • 発売日: 2010/07/10
  • 売上ランキング: 9680

2010年7月10日土曜日

プラネックスからPCとプロジェクタを無線接続できるアダプタ登場!GW-AP150PRS

プラネックス、パソコンとプロジェクタをワイヤレスで接続できるワイヤレスプレゼンテーションシステムを発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社が、パソコンとプロジェクタをワイヤレスで接続できる 11n/g/b対応150Mbpsワイヤレスプレゼンテーションシステム「GW-AP150PRS」を8月上旬に発売すると発表しています。同時に複数台のパソコンを接続可能で、最大4台のパソコンの画面を同時に投影できます。価格は49,800円です。
プロジェクタを使用したプレゼンをした人なら誰でも「無線で画像を飛ばせればなぁ」と思うものですが、そんな悩みはこれ一台で解消です。
価格は実売で4万円ちょいとやや高めではありますが、ケーブルに悩まされる事が無くなりますし複数のPCから使えるというのもかなりの高ポイント。またWi-Fiのアクセスポイントとしても使えるというのも便利です。

タイ製マーチは100万円を切る価格で日本投入!追随するメーカーはどこ?

日産 マーチ 新型…100万円を切り、スモールカーで国内最廉価
日産自動車が7月13日に発売する新型『マーチ』の最廉価モデルの価格が、100万円を切る価格となることが明らかになった。スモールカーとしては国内最安値となる模様。

マーチはこれまで追浜工場で生産していたが、新型マーチから生産をタイに移管し、日本市場にはタイから輸入する。日本に比べて人件費の安いタイで集中生産することでコストを削減するのが狙い。
タイで生産する事で大幅なコストダウンを狙った新型マーチの価格が判明してきました。廉価モデルが100万円以下の90万円台というのはかなりのもの。例えばトヨタのパッソ1.0X“V Package”という営業車グレードが税込みジャスト100万円。コルトの限定車のような車を除けば確かに最廉価というのは確かですね。
もしこのマーチがヒットしてキッチリ利益が出るようになると、他のメーカーも追随する可能性は大いにありますね。例えばホンダはタイでフィットを製造してますから、可能性は大きいのでは?

ハンファからヒートシンクボディ採用のメディアプレーヤー登場 DC-MCNP1 Xtream

ハンファ、“ヒートシンク”ボディのメディアプレーヤー−直販19,800円。AVC動画や2.5型HDD追加に対応
ハンファ・ジャパンが展開するDIGITAL COWBOYは、MOVIE COWBOYシリーズの新製品「DC-MCNP1 Xtream」を9日より同社直販サイトで発売開始する。価格は19,800円。

HDDに取り込んだ動画やオーディオ、静止画データを、テレビやAVアンプなどに出力できるメディアプレーヤーで、筐体全面が“ヒートシンク”となっているデザインが特徴。ボディ全体が大型ヒートシンクとして動作し、冷却性能を高めているほか、デザイン性の高さもアピールしている。
デザイン以外の基本仕様は既発売のネットワーク対応HDDメディアプレーヤー「DC-MCNP1」とほぼ共通で、HDDは別売で、2.5 インチのシリアルATA対応HDDを内蔵可能。MPEG-4 AVC/H.264形式のHDファイルやMKVファイルなどの再生に対応する。
前面ヒートシンク型というユニークなデザインですね。縦型なので薄型テレビの脇や後ろの空きスペースにピッタリです。HDDを別売りとして価格は2万円を切るというなかなか面白い製品になってると思います。
HDMI端子装備にISOファイルの再生、さらにMKV形式に対応など動画ファンにはたまらない仕様になっているかと。

日立 HGST 2.5インチHDD(SerialATA)/容量:500GB/回転数:5400rpm/キャッシュ:8MB HTS545050B9A300
日立 HGST 2.5インチHDD(SerialATA)/容量:500GB/回転数:5400rpm/キャッシュ:8MB HTS545050B9A300
  • メーカー: 日立グローバルストレージテクノロジーズ
  • 価格: ¥ 5,650
  • 発売日: 2009/07/24
  • 売上ランキング: 66

2010年7月8日木曜日

日立GSTから外付けポータブルHDD「Xモバイル」シリーズ登場

日立GST、外付けポータブルHDD「Xモバイル」シリーズを発売
日立グローバルストレージテクノロジーズは7月7日、日本市場での外付けストレージ提供開始を発表、第1弾製品としてUSB接続対応の外付けポータブルHDD「Xモバイル」シリーズの販売を8月より開始する。

Xモバイルシリーズは、83.3(幅)×121.9(奥行き)×22.6(高さ)ミリの薄型筐体を採用したUSB2.0接続対応のポータブルHDD。バックアップソフトをプリインストールしており、手軽な操作でデータバックアップを行うことが可能だ。製品ラインアップは320Gバイトモデル/500Gバイトモデルを用意した。
PCパーツとしては秋葉などの専門店で有名な日立GSTですが、外付けHDDとしては日本市場には初登場になる(日立繋がりでマクセルのiVDRならあり)このXモバイルシリーズです。
パワーユーザーにはけっこう人気がある日立GSTのHDDですが、どうして今まで日立ブランドのHDDを売らなかったのかよくわからないくらいですが、個人的にはこれからの展開がかなり楽しみです。

日立 HGST 3.5インチHDD(SerialATA)/容量:2TB/回転数:7200rpm/キャッシュ:32MB HDS722020ALA330
日立 HGST 3.5インチHDD(SerialATA)/容量:2TB/回転数:7200rpm/キャッシュ:32MB HDS722020ALA330
  • メーカー: 日立グローバルストレージテクノロジーズ
  • 価格: ¥ 11,680
  • 売上ランキング: 282

旧モビリオに続きホンダから2列シートミニバン“フリードスパイク”登場

ホンダ、新型車“フリードスパイク”を発売
本田技研工業は8日、コンパクトミニバン“フリード”の追加モデルとなる新型車“フリードスパイク”を発表し、9日に販売を開始する。

“フリードスパイク”は、5ナンバーのコンパクトミニバン“フリード”をベースにつくられた多目的モデル。フリードとの最大の違いは、乗車定員が全車5名となることで、フリードスパイクでは3列目シートの代わりに、さまざまな用途に使用できるフリースペースを用意し、3列シートが不要なユーザーも、多目的車の使い勝手の良さを享受できるモデルとした。
旧モビリオにも2列シートのスパイクが設定されていたので、フリードにもスパイクが登場するかと思っていたらやはり出てきました。
ホンダは最近ストリームにも2列シートモデルを投入してきている事から、コンパクトなミニバンは欲しいが3列までは必要無くそのぶんトランクスペースが欲しいというユーザーがそれなりにいるんじゃないかと思ってるようですね。
実際は大は小を兼ねるという感じで、いざという時に大勢乗れて必要無ければ畳んでおけばいいという発想なのか3列シートのほうが売れ線なわけですけど、選択肢は多いほうがユーザー側は嬉しいと思うのでメーカーさんはコストダウンに負けずにいろんなバリエーションを提供してほしいものです。

しかし今回も旧モビリオと同様に後ろの窓はカバード状態なんですね。普通にガラス窓じゃダメなんですかね?

ソニーから米で発売済みのiPod/iPhone用スピーカーを日本国内でも発売へ 「SRS-V500IP」「SRS-GCS10IP」「SRS-GU10IP」

ソニー、iPod/iPhone用スピーカーを日本国内でも発売−タンブラー型や小型ドックスピーカーなど3製品

ソニーは、iPod/iPhone対応のスピーカーを日本国内市場向けにも展開する。

タンブラー型で、家庭内だけでなく車内でも利用できる「SOUND MUG」のiPod/iPhone版「SRS-V500IP」と、コンパクトデザインの「SRS-GCS10IP」、ピアノ仕上げの「SRS- GU10IP」の3製品を7月21日に発売。ソニースタイルでは先行予約を開始している。
価格はオープンプライスで、ソニースタイル価格は「SRS-V500IP」が19,800円、「SRS-GCS10IP」と「SRS- GU10IP」が14,800円。
アメリカではすでに発売済みだったソニーの「iPod/iPhone用スピーカー」がついに日本国内でも発売されるとの事です。自社のウォークマン用ではなく、他社用のアクセサリを発売するというのもソニーとしたらどうなんでしょうかね。まあそこはビジネスですから、iPod/iPhone用のスピーカーならソニー!みたいな流れを作っていってもらいたいものです。
個人的には応援します!

2010年7月6日火曜日

ナナオから高解像度WUXGA対応の22.0型カラー液晶モニター

ナナオ、高解像度WUXGA対応の22.0型カラー液晶モニターを発売
株式会社ナナオが、22.0型の画面に高解像度WUXGA(1920×1200ドット)表示が可能で、DisplayPortを含む3系統入力を搭載した、広色域表示対応の56cm(22.0)型カラー液晶モニター「EIZO FlexScan S2243W-HX」を7月23日(金)より発売すると発表しています。S2243W-HXは、56cm(22.0)型カラー液晶モニター「EIZO FlexScan S2242W」の後継機で、高解像度WUXGA対応やAdobe RGBカバー率95%の広色域表示などの特長を継承しています。また、新たに次世代デジタルインターフェースのDisplayPortコネクタを搭載しています。
最近めっきり少なくなった1920×1200ドットという解像度の液晶モニタですね。
さらにMac用(専用というわけではありませんが)のDisplayPortコネクタがあるのも高ポイントです。よく見るとLEDライトではないようですが、それでもEIZOブランドの高解像度WUXGA(1920×1200ドット)が5万円台とはお買い得感ありですね。

新型PlayStation 3登場!320GBモデルもラインナップ「CECH-2500A」「CECH-2500B」

SCE、320GB HDD搭載の新PlayStation 3「CECH-2500」−160GB 29,980円、320GB 34,980円。torne同梱モデルも
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、HDDを大容量化した新型「PlayStation 3」(CECH-2500シリーズ)を7月29日から発売する。HDD容量160GBの「CECH-2500A」と320GBの「CECH-2500B」を用意し、価格は160GBモデルが29,980円、320GBモデルが34,980円。

160GBはチャコール・ブラックとクラシック・ホワイト(LW)の2色で展開。また、PS3専用地デジチューナ「torne」と 160GBモデル(チャコール・ブラック)をセットにした「地デジレコーダパック(CEJH-10011)」も数量限定で29日に発売する。価格は 36,980円。
なお、新モデルの発売に合わせて120GB HDD搭載の従来モデル(CECH-2100A)は、7月7日よりオープンプライスに改定される。
ええ!新型プレステ3が??と思った方正解です!基本的に内蔵HDDの大容量化以外目立った変更点はありません。どうして今頃?という気もしますが、内蔵HDDの変更による単なるマイナーチェンジという感じなんでしょうか。
Blu-ray再生とトルネ用に買われる方はむしろ旧型になる120GBモデルを安めに買っておいてそのぶんUSBの外付けHDDに投資したほうが吉って感じですかね。


プレアデスから超個性的「ボーン・ライク」デザインのiPad用スリーブケース「SwitchEasy RibCage for iPad」登場

プレアデス、「ボーン・ライク」デザインのiPad用スリーブケース「SwitchEasy RibCage for iPad」を発売
プレアデスシステムデザイン株式会社が、「ボーン・ライク」デザインのiPad用スリーブケース「SwitchEasy RibCage for iPad」を7月5日(月)より発売すると発表しています。 RibCageには高耐久性のPUソフトレザーが使用されており、内側には、高圧造型、高耐久特性の強化ハードプラスティックがフロント側全面に縫い込まれています。これにより、衝撃に一番弱いディスプレイをヒビ割れから防ぎます。
iPhone用の個性的なケースで有名になったプレアデスから今度はiPad用のケースが登場。ホネっぽいデザインが好き嫌い分かれそうですが、個人的にはけっこう好みだったりします。

SwitchEasy RibCage for iPad White
SwitchEasy RibCage for iPad White
  • メーカー: SwitchEasy

ランサーからHDMIをiMacのMini DisplayPortに変換するアダプタ登場 HMC-27i

ランサー、HDMI映像/音声をiMacに出力できるアダプタ−PS3/Xbox 360などのHDMIからMini DisplayPortに変換
ランサーリンクは、HDMIの映像/音声信号をiMacのMini DisplayPortに入力可能なアダプタ「HDMI TO ミニディスプレイポートコンバーター」(HMC-27i)を7月8日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は18,000円前後。

Blu-ray Discプレーヤーや、PlayStation 3、 Xbox 360、テレビチューナなどHDMIを持つ機器の映像と音声を変換し、27型iMac(OS X 10.6.3)のMini DisplayPortに入力できるアダプタ。iMacの「command + F2」ショートカットで出力機器を切り替えて使用できる。なお、24型「Apple LED Cinema Display」には対応しない。
解像度やCinemaDisplay未対応と若干制限があるものの、iMacユーザーにはかなり便利なアダプタが登場。気になるのは著作権情報が入っているBlu-rayディスクなどがどうなるかという点なのだが、720p固定というところがその制限なのかちょっと気になるところ。

2010年7月5日月曜日

ベンキューからHDMI 2系統装備のフルHD DLPプロジェクタ −「W6000」登場

ベンキュー、HDMI 2系統装備のフルHD DLPプロジェクタ−実売298,000円の「W6000」。HQV搭載
ベンキュージャパンは、フルHD DLPプロジェクタの新モデルとして、HDMI入力を2系統備えた「W6000」を7月9日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は 298,000円前後。

解像度1,920×1,080ドットのDMDを搭載したDLPプロジェクタで、HDMI入力を2系統装備したことが特徴。輝度は 2,500ルーメンで、コントラスト比は50,000:1。カラーホイールは6色。
アップスケーリングやノイズリダクションなどを行なうIDTの高画質化技術「HQV」を搭載。また、色彩深度を向上させる BrilliantColor技術や、赤と青の輝度を約15%向上させ、より美しい映像を創り出すというVIDI Lighting Technologyも投入。信号処理では10bitカラープロセッシングを行なっている。
PC関係で有名なBenQですが、着々とAV分野にも食い込んできてるなという感じですね。実売30万円を切ったフルHDのDLPプロジェクタで、HDMI入力が2系統というのがなかなか高ポイント。Blu-rayレコーダとPS3と両方接続して切り換えたいというユーザーさんもかなり多いんじゃないですかね。
アップスケーリング+ノイズリダクションシステムのHQVというのがどのくらいの実力なのかレビュー待ちですが、また一つ楽しみな製品が出来てきたなって感じです。

2010年7月3日土曜日

ソニーからnav-uシリーズにワンセグ&オービス警告搭載PND2機種登場 「NV-U76VT」「NV-U76V」

ソニー、nav-uシリーズにワンセグ&オービス警告搭載4.8V型PND2機種「NV-U76VT」と「NV-U76V」。上位モデルはFM VICS装備
ソニーは、nav-uシリーズの新製品としてワンセグ&4.8V型(480×272ピクセル)タッチパネル液晶搭載のPND(Portable Navigation Device)「NV-U76VT」と「NV-U76V」を8月7日に発売する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格はNV-U76VTが6 万円前後、NV-U76Vが5万円前後。

NV-U76VT、NV-U76Vは、NV-U75シリーズの後継機種となり、2010年3月に開通した首都高速 大橋JCT(ジャンクション)を含まれるなど最新版の地図を搭載。詳細地図も1331エリアをカバーし、25mスケールから800kmスケールの17段階で表示する。
日本でPNDタイプカーナビの先駆けになったソニーから新型nav-uシリーズ「NV-U76VT」と「NV-U76V」が新発売になった。
他社の追撃もあってか若干手薄だったAV機能の他に今回はナビ精度の向上とFM VICSによる交通情報取得機能を追加というナビの基本的な部分を向上してきた。
個人的には機能向上はフルサイズのカーナビを持たないソニーとしたらしょうがないところではあるのだが、PNDの「安くてシンプルなナビ」という初心も忘れないでもらいたいことろ。

2010年7月2日金曜日

プラネックスから無線LANコンバーターとしても使える11n対応ルーター登場 MZK-MF300N

プラネックス、無線LANコンバーターとしても使える11n対応ルーター
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は2日、IEEE 802.11n対応の無線LANルーター「MZK-MF300N」を7月上旬より販売すると発表した。スイッチ操作もしくは自動判別で、動作モードをルーター、アクセスポイント、コンバーターの3種類に切り換えられる多用途製品。定価はオープンだが、メーカー発表の参考価格は5250円。

MZK-MF300Nは、同梱ACアダプターで動作する無線LANルーター。本体サイズは約75×54×19mm(幅×奥行×高)、重量約50gと小型なため、メーカーでは「世界最小クラス」「出張・旅行時の持ち運びに便利」とアピールしている。
iPadの登場で巷では小型の無線LANルータが話題ですが、このプラネックスMZK-MF300Nは携帯電話回線を使用するタイプではなくモデムに繋げばルータやアクセスポイントに、Wi-Fi電波をキャッチするとコンバータモードになるという優れもの。
例えば普段はモデムに繋いでWi-Fiルータとして使用、出張でホテル泊まりならノートPCの相棒として持ち込んでアクセスポイントとして使用という使い方も可能です。嬉しいのはコンバータモードで、普段配線の面倒からなかなかネットに繋げられない薄型テレビやDVDレコーダなどをこのMZK-MF300Nを使えば簡単にネットに繋ぐことが出来ます。
これで実売約4000円は安いと思いますよ。

PLANEX 300Mbps 超小型ハイパワー無線LANマルチファンクションルータ/アクセスポイント/コンバータ MZK-MF300N
PLANEX 300Mbps 超小型ハイパワー無線LANマルチファンクションルータ/アクセスポイント/コンバータ MZK-MF300N
  • メーカー: プラネックス
  • 価格: ¥ 4,179 (20% OFF)
  • 発売日: 2010/07/08
  • 売上ランキング: 12367

プレアデスからシリコン素材のゲーム向けiPad用ケースを発売「Incipio 1337 Silicone Gaming Case for Apple iPad」

プレアデス、人間工学に基づいてデザインされた高密度シリコン素材のゲーム向けiPad用ケースを発売
プレアデスシステムデザイン株式会社が、人間工学に基づいてデザインされた高密度シリコン素材のゲーム向けiPad用ケース「Incipio 1337 Silicone Gaming Case for Apple iPad」を7月 1日(木)より発売すると発表しています。ケース背面は、各コーナーが盛り上がったデザインで、ステアリングのように操作できるはようになっています。
ちょっと分厚いのでカバンに入れて持ち運び・・という感じではないですが、そのユニークな形状から意外と持ちやすそうと思っちゃいました。
一応ゲーム向けとはなってますが、普通の使用でも良い感じかもしれませんね。

ビクターから裏面CMOS採用/36倍ズームのビデオカメラEverio GZ-HM35登場

ビクター、裏面CMOS採用/36倍ズームの小型Everio−約8万円のGZ-HM35
ビクターは、裏面照射型CMOSセンサーを搭載した小型ビデオカメラ「Everio GZ-HM350」を7月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8万円前後の見込み。

小型ボディが特徴のAVCHDビデオカメラで、32GBのフラッシュメモリを内蔵。SD/SDHCメモリーカードスロットも備えている。カラーはチタンシルバー(-S)とクリアブラック(-B)の2色を用意する。
新たに裏面照射型(B.S.I=Back Side Illuminated)CMOSセンサーを搭載したことで、感度を従来機種に比べて2倍に向上し、夜景や部屋の中などの暗い場所での撮影能力を向上している。CMOSのサイズは1/4.1型、332万画素で、有効画素数は動画撮影時/静止画(16:9)撮影時ともに116〜138万画素。
ビクターだと裏面照射型のCMOSセンサーは今回初採用になるんでしょうかね。時代の流れではあるんですが、夜景などのシーンにかなり強いですから大歓迎というところです。
当然ながら強力な手ブレ補正機能も搭載、記録メディアはHDDではなくSDカードというのもこれからの主流。キッチリとポイントを抑えてきたビクターなのでレビュー記事を期待したいところです。

2010年7月1日木曜日

ティアックからiPod対応CDサウンドシステム『Rhythm Arc SR-100i』登場

iPod対応CDサウンドシステム『Rhythm Arc SR-100i』発売へ
ティアックは、『iPod』対応CDサウンドシステム『Rhythm Arc(リズムアーク) SR-100i』を7月15日から発売します。『iPod』専用コネクタに『iPod』を装着するだけの簡単接続。再生中にも充電可能なので、『iPod』のバッテリー状態を気にすることなく使えます。
50W+50Wのハイパワーアンプを搭載。専用DSP(Digital Signal Processor)と、新設計バスレフ方式の2Wayステレオスピーカーで迫力の重低音を再生します。ボディは、ミラーシルバーのアーチライン。本体上面部に配置したCD部はスロットインタイプのメカを搭載。CDローディング部の両側に配置された操作ボタンや格納式のiPodドックは、機能性とデザイン性で、どのような空間にも映えます。
iPodを核としたラジカセとミニコンポの中間的で、デザインも重視でインテリアにもマッチする格好いい製品に仕上がっていると思います。
アンプのパワーもこのクラスでは申し分ないですし、iPodを充電しながら再生出来るというのもポイント高いです。
個人的にちょっと残念なのはAMチューナー非搭載、再生フォーマットがMP3/WMAのみ、後強いて言えばアナログ入力が1系統のみという点ですかね。
とはいえ、このデザインはなかなか良い感じで「ホントにティアック?」って思っちゃいました。

スバル・インプレッサWRX STIを改良 4ドアセダンを日本にもついに投入!

スバル、インプレッサWRX STIを改良
富士重工業は、『インプレッサWRX STI』に改良を施すとともに、4ドアモデルを追加設定し、販売を開始した。
今回の改良では、デザインのブラッシュアップやクオリティアップだけでなく、シャシーを中心にした走行性能の向上までも果たしている。

まずエクステリアでは、バンパーコーナーの張り出しや、フォグランプまわりを強調、さらに開口部を大きくしたフロントグリル、エッジを効かせたフェンダーなど、デザインをリフレッシュして、よりスポーティで力強い“ワイド アンド ロー”を表現している。
日本でもついにインプレッサWRX STIのマイナーチェンジ。アメリカで発表済みだった待望の4ドアセダンの設定も当然という感じでしょうか。
正直なところ最初からセダンを投入してれば良かったのに・・と思ってしまいますが、セダンの冷え込んでいる日本への投入だけでも良しとしますか。

キングジムからデジタル名刺ホルダー「ピットレック」登場

デジタル名刺ホルダー「ピットレック」、キングジムから
キングジムからは卓上メモ「マメモ」と同時に、新製品「ピットレック」も発表されました。デジタル名刺ホルダーというまたしても聞きなれないカテゴリを開拓するもので、内蔵カメラで名刺を撮影し、画像を保存することができます。OCR機能を備えるため、会社名や氏名での検索も可能。認識の精度、あるいは誤認識をどうやって修正するのか(修正できるのか)が気になります。

そのほか、登録日で整理する機能や、グループ管理機能、お気に入り名刺だけを選ぶ☆(スター)機能もあり。データはmicroSDカードに保存し、付属の 2GBメモリカードなら約2000枚分、別途16GBのmicroSDHCカードを用意すれば最大9999枚分まで蓄積できます。ディスプレイは3.5 型、解像度は400x240。リチウムイオンバッテリー駆動。
正直この発想は無かった!という感じです。デジタルの力で名刺整理が不要になって、カバンに入れていつでも見る事が出来るというのはビジネスマンにはかなり強力なアイテムではないかと。
PCとの連携無しでスタンドアロンで動くというのもある意味スッキリしてて個人的には好印象です。
実売2.5万円ですけど、考えようによっては安い!と思う人も多いんじゃないでしょうか。
なんとなくポメラ的なヒット作になりそうな予感もします。

KINGJIM デジタル名刺ホルダー「PITREC( ピットレック)」 DNH10
KINGJIM デジタル名刺ホルダー「PITREC( ピットレック)」 DNH10
  • メーカー: キングジム
  • 価格: ¥ 24,800 (9% OFF)
  • 発売日: 2010/08/06
  • 売上ランキング: 1534

マツダ新型プレマシーを発表!ボディ横の波ラインの反応はいかに!

マツダ、プレマシーをフルモデルチェンジ
3代目となる新型は、“コンテンポラリー・スマート・チョイス〜時代にあったスマートな選択〜”をコンセプトに、スタイリッシュなデザイン、多彩なシートアレンジが可能なフレキシブルな室内空間、スムーズかつ上質で気持ちのいいスポーティな走行感覚、優れた燃費性能などを備え、家族や環境に優しいクルマとして開発された。

まず、『プレマシー』のアイデンティティのひとつであるデザインは、自然界の水や風などの流れの美しさからインスパイアされた、“NAGARE(流れ)”コンセプトを本格的に導入。フロントバンパーからフェンダー、前後ドアへとつながる抑揚のあるラインは、見所のひとつだ。
初代はオペル・ザフィーラ/スバル・トラヴィックのようなコンパクトな三列シートミニバンだったのだが、その後トヨタウィッシュやホンダストリームの大ヒットによってマツダも同じ土俵に。アクセラがベースということで3ナンバーが特徴だったものの販売的いはそれほどでもなく・・・という事で3代目はどうなりますかね。
燃費面ではi-stop採用でライバルと差別化、デザインも流れコンセプトでボディ側面に波のようなラインを入れてきてます。

パッと見た感じでは海外ではウケが良さそうですが、意外とこの手のミニバンは中途半端で海外ではさほど需要がなく、日本でもウィッシュやストリームは同じ金を出すならワンボックス的なノアやヴォクシー、セレナのほうにユーザーの目が移ってますからね・・・ なかなか難しいところではあります。

それにしても普通の5ドアHBの2Lアクセラと3列シートのプレマシーとほぼ同じ価格帯というのは安い事は安いですね。