2010年6月4日金曜日

パナソニックが世界最軽量の一眼レフカメラ「DMC-G10」を発表

パナソニック、世界最軽量の一眼レフカメラ「DMC-G10」を発表
近頃コンパクト一眼分野に力を入れているパナソニックは、6月18日より、Wライブビューレンズ交換式デジタル一眼カメラDMC-G10を発売する。
電子式ファインダー(EVF)を採用し、ミラー・ボックスが必要なくなったことで、軽量、小型化を実現。一眼レフは重い、というイメージを変えてくれるコンパクトサイズのカメラだ。
そしてライブビューファインダー(LIV)を採用。これまでのデジタル一眼レフは、液晶モニターと光学ファインダーを採用するモデルが多く、その光学ファインダーではライブビューができなかった。しかしこの「DMC-G10」では、ライブビューファインダーと液晶モニターのWライブビューができるようになり、コンパクトデジカメのように、撮る前に撮影イメージを確認できようになった。
最軽量という点やおまかせiA機能搭載という事で最近増えて来ているママさん・女性デジカメユーザー層に狙いをつけているような一眼デジカメじゃないかなと思います。
とはいえダブルライブビューはベテランさんにもかなり気になるポイントになるんじゃないかと思います。

クリップタイプのお手軽カメラ雲台 自分撮りにも!ボウ・イラーズbou-iraz

自分撮り&物撮りに便利! どこにでもすぐ取り付けられるカメラ雲台『ボウ・イラーズ』
『bou-iraz』は、三脚などの設置スペースがない、あるいは手持ちの三脚がない場合に、身近なモノを代用して撮影環境を作れるカメラ雲台です。たとえば、照明スタンドに取り付けて物撮りをしたり、傘の先に取りつけて簡易的な一脚として自分撮りをしたり、あらゆる場所にワンタッチで取り付けて、撮影の幅を広げることができます。
クリップはしっかり取り付けられるネジ式。サイズはW54.5×H42.5×D66.5mm、重さ約67gとコンパクトなので、持ち歩きにも便利です。オークション出品時の撮影などでも、棚やドアクローザ―に取り付ければ、ワンランク上の撮影が可能になります。ちょっとした工夫とアイディアをプラスして、一味違う撮影に挑戦したい人におススメしたいアイテムです。
使い方によっては面白いアングルの写真が撮影できるクリップタイプの雲台です。三脚がわりにも使えるので、ちょっとした旅行なんかのときはバッグのポケットに入れとくのもありですね。
1480円と安いのもまた魅力です。

bou-iraz 物撮りにも最適!ワンタッチ 取り付け カメラ雲台 【ボウ・イラーズ】
bou-iraz 物撮りにも最適!ワンタッチ 取り付け カメラ雲台 【ボウ・イラーズ】
  • 発売元: ハンファ・ジャパン株式会社
  • 売上ランキング: 6240

激安電子書籍化サービス「スキャポン」登場 Amazonで購入後に直送も受付

自宅にある本などを激安で電子書籍化してくれる「スキャポン」
5月末に発売されたiPadを皮切りに、日本でも普及が進むと思われる電子書籍ですが、やはり自宅にある書籍も電子化できるのであれば電子化したいところ。そんな要望を激安で手軽にかなえてくれるサービス「スキャポン」が登場しました。
1冊から電子書籍化を請け負ってくれるサービスとなっているため、自分で電子化するのが面倒だというユーザーにとっては、なかなかうれしいサービスかもしれません。
一冊90円からと激安の電子書籍化(PDF化)スキャン代行サービスのスキャポン登場です。
他のスキャン代行サービスに比べて安いというも売りですが、さらにAmazonや楽天ブックスから購入したものをスキャポンに直送してスキャンしてもらえるというのが高ポイントなところ。
料金もわかりやすいし、こういうスキャン代行サービスって便利なんで規制されない事を願います。

プラネックスからUSBのHDDやメモリをLAN接続できるアダプタ登場 DLANとiTunesサーバ機能も搭載 MZK-USBSV

プラネックス、USB HDD/メモリをLAN接続できるアダプタ −テレビやPS3などDLNA機器と連携。iTunesサーバー機能も
プラネックスは、USB HDDやUSBメモリをLAN経由で利用できるUSBメディアサーバー「MZK-USBSV」を6月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,460円前後。対応OSはWindows XP/Vista/7(Vista/7は64bit版もサポート)と、Mac OS X 10.4〜10.6。
本体にEthernet(100BASE-TX)とUSB 2.0端子を各1系統備え、USB接続のHDDやUSBメモリをLAN HDDなどのネットワークストレージとして利用可能にするアダプタ。使用可能なHDDなどの容量は最大2TBで、ファイルシステムはFAT32。接続する HDDやUSBメモリを取り替えて使用することも可能だが、USBハブを介した複数台の同時接続には対応しない。
実売5000円程度のLANアダプタでDLANやiTunesサーバ機能搭載とはなかなか欲張りな製品です。手持ちの外付けHDDやSDカードなどをメディアサーバ化できるというのはかなり便利。

サンワサプライからiPod等に便利なBluetoothオーディオアダプタ登場 MM-BTAD4N

サンワサプライ、Bluetoothオーディオアダプタを発売
サンワサプライ株式会社が、オーディオ機器やパソコンで再生している音楽をBluetoothヘッドホンやスピーカーなどのBluetooth対応機器で楽しむことができる超コンパクトサイズなBluetoothオーディオアダプタ「MM-BTAD4N」を発売したと発表しています。価格は8,400円です。
iPodやiPhoneに繋ぐとBluetoothで音声を飛ばしてくれるアダプタがサンワサプライから登場です。
バッテリー内蔵で付属のUSBケーブルで充電出来るというのがモバイルユーザーには高ポイントです。
ヘッドホン以外にも対応スピーカーなどへも音を飛ばせるので、ノートPCユーザーさんにも便利かもしれませんね。


SANWA SUPPLY MM-BTAD4N Bluetoothオーディオアダプタ
SANWA SUPPLY MM-BTAD4N Bluetoothオーディオアダプタ
  • メーカー: サンワサプライ
  • 価格: ¥ 4,940 (41% OFF)

レクサスのLFAの販売台数が500台に達して完売です

レクサス LFA、500台が完売
今年12月から生産がスタートするレクサスのスーパーカー、『LFA』。生産開始半年以上も前にして、米国のメディアは2日、「世界限定500台が完売した」と報じた。
LFAは、2009年10月の東京モーターショーで初公開。専用設計の4.8リットルV型10気筒エンジンは、最大出力560ps/8700rpm、最大トルク48.9kgm/6800rpmを引き出す。フロントミッドシップ&トランスアクスルレイアウトにより、前後重量配分は48対52を実現。ドライサンプオイル潤滑システムによって、低重心化も図られている。
ヤマハがとても良い仕事をしたと言われているレクサスLFAですが、日本円で3750万円の価格にかかわらず500台で完売したようです。
世の中まだまだお金持ちが多いんですねという事もあるんでしょうが、トヨタ製のスーパースポーツというがまた珍しいですし、今後現れないんじゃないかという希少価値もあったんでしょうかね。
羨ましい話ではあります。

サンヨーからPNDタイプ新型ナビ「ゴリラ・ライト」発表 10秒で位置測定 NV-LB60DT

三洋電機、クイックGPS搭載のPND「ゴリラ・ライト」 自車位置測位を約10秒に短縮
三洋電機は、ポータブルカーナビ「ゴリラ・ライト NV-LB60DT」を、9月1日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は5万5000円前後の見込み。
5.0V型ワイドディスプレイとバッテリー、SDカードスロット、ワンセグチュ−ナー、AV機能などを搭載し、8GBのSSD(内蔵メモリー)にデータを収録する小型のポータブルカーナビ。本体サイズは約128×18.8×85mm(幅×奥行き×高さ)。
従来、位置測位時にはGPS衛星から位置情報・時刻情報・軌道情報の3つの情報を取得していたが、時刻情報のみを取得することで取得にかかる時間を短縮した「クイックGPS」を搭載。カーナビ起動時に従来機(NV-SB541DT)では約30秒〜数分かかっていた自車位置測位を約10秒に短縮した。これにより、自車位置表示が止まった状態で、現在地や方向が分からないまま長時間走行を続けることを解消した。
サンヨーは自社以外にもOEM製造も展開していて、カーナビでも隠れたヒットメーカーとして有名。そんなサンヨーが手がけるゴリラシリーズもロングセラーになってて、PNDでも手堅い作りが評判ですね。
そんなPNDタイプのゴリラに新型登場。目玉は自車位置の測定を10秒で計測するクイックGPS機能はなかなか高ポイントで、走り始めに自車が表示されない不安さを一掃です。その他ワンセグ等のAV機能や持ち出して徒歩でも使えるというのもなかなか良い感じですね。







アニメ「スペースコブラ」がBD-BOX化決定 全31話+映画

'80年代のアニメ「スペースコブラ」+劇場版がBD-BOX化 −全31話と映画を7枚に収録。39,900円
'82年〜83年にかけて放送されたテレビアニメ「スペースコブラ」と、その劇場版をセットにしたBlu-ray BOXが8月27日に39,900円で発売される。発売・販売元はハピネット。
ディスク7枚にテレビアニメ全31話と劇場版を収録。特典映像として、英語版パイロット映像(日本語字幕付/21分57秒)や、ナムコ「COBRA THE ARCADEプロモーションムービー」(2分20秒)、野沢那智ナレーション「コブラ・ザ・タートル号BOX」CM収録(56秒)などを収録。さらに、特製アートボックス仕様となり、初回限定封入特典として特製ワッペン(3種類)も付属する。
コミック版も良かったんですが、アニメ版はまた違った味があって大人も楽しめた「スペースコブラ」がついにブルーレイのボックスで登場です。
劇場版はなぜかコブラの声を松崎しげるが演じているんですが、これはこれで当時のノリということでご愛敬でしょうか。 監督が出崎統という事でシリーズ全体を通してクオリティが一定で、特にシリーズ中盤のラグボール編はかなりの出来の良さです。