2010年5月26日水曜日

気になるアサヒのグリーンコーラ さてそのお味は!

緑色でも緑茶フレーバーでもない、アサヒの大人炭酸シリーズ第1弾「グリーンコーラ」試飲レビュー
「三ツ矢サイダー」や「十六茶」などを出しているアサヒ飲料から新しいコーラが発売されました。刺激を求める大人向けの「大人炭酸」シリーズ第1弾で、名前は「グリーンコーラ」。素材にこだわっているため「グリーン」という名前がついているらしく、緑色でも緑茶フレーバーでもありません。5月25日からの発売でコンビニにも並んでいたので、一体どんな味なのか買って飲んでみました。
ネタバレになるんで続きはギガジンさんでどうぞ。
こういうコーラっぽいドリンクは出ては消えって感じで長続きしないので、気がついたときは速攻で飲まないとダメですよね。
個人的にはグリーンコーラも低カロリーならかなり飲んでみたいところなんですけど、予告されている新作はぜひそのへんもよろしくお願いしますって感じです。

東芝レグザのエントリーモデル32A950がマイナーチェンジで32A950Lに

東芝、32型REGZAの新モデル「32A950L」。パネル変更
東芝は、液晶テレビ「REGZA」に32型の「32A950L」を追加。26日より発売開始した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は 95,000円前後。
主な仕様は3月発売の「32A950S」と共通だが、液晶パネルを変更。それに伴いコントラスト比や消費電力などが変更となっており、ダイナミックコントラストは2万:1(950Sは4万:1)。
その他の仕様は32A950Lと共通で、32型1,366×768ドットパネルや映像エンジン「メタブレイン・プロ」を搭載する。なお、外部HDDなどへの録画機能は備えていない。
東芝の液晶テレビのエントリーモデルである32A950が液晶パネル変更でマイナーチェンジ。A900→A950S→A950Lとめまぐるしいマイナーチェンジを繰り返しているが、消費電力等の変更で基本的には大差無し。
今回も倍速駆動、フルHDやLEDパネルではなく一般的なもの。画質的にはエントリー機ということで上級モデルに比べれば差はあるが、比較しない限りその差を感じるところは少ない。
6帖〜8帖の一人暮らしでよほど高画質にコダワリがなければこれで充分だと思いますよ。

ソニーが超薄型の有機ELディスプレイを開発 紙のように巻き取れる薄さ

ソニー、巻き取れる4.1型有機ELディスプレイを開発 −薄さ80μm。「大画面化にも適応性の高い技術」
ソニーは26日、柔軟性が高く、細い棒状に巻き取ることができる薄さ80μm、4.1型のフルカラー有機ELディスプレイを開発したと発表した。米シアトルで5月23〜28日に開催されるディスプレイ関連学会「SID」(Society for Information Display) 2010 International Symposiumに採択され、現地時間の5月27日に発表するという。
電荷伝導性の高い構造を持ち、酸素・水・光・熱に対して劣化しにくい安定した特性を持つというソニー独自開発の有機半導体「peri- Xanthenoxanthene(PXX)誘導体」を使った有機TFTを開発。従来の有機半導体ペンタセンを用いた有機TFTと比べ、駆動力が8倍になったという。
紙のように薄く巻き取れるんであれば、いっそ電子ブックリーダー用だと面白いかもしれませんね。
まぁそういう用途には使われないとは思うのですが、考えつくと・・・・例えば駅などの太い柱に巻いてCM動画を流すとかけっこう使えそうな気がします。なんかちょっとした近未来って感じですね。

コンセプトデザインも色々と出てるようです。

フレキシブル有機ELを使ったブレスレット型パソコンのコンセプトデザイン
 ソニーが半径4mmの太さに巻ける動画再生なフレキシブル有機ELを開発できたことを発表しましたが、「将来的にはこんなパソコンも出るのではないか」とフレキシブル有機ELのタッチパネルを使ったブレスレット型パソコンのコンセプトデザインが考えられています。

米DELLからもタブレット!「streak」を正式発表でflash非対応のiPadと差をつける

DELLがタブレット端末「streak」を正式発表、Android採用でFlashにも対応予定
このリリースによると、DELLは6月にイギリスの携帯電話会社「O2」向けに「Streak」というタブレット端末をリリースするそうです。また、アメリカでも今夏に発売予定とのこと。
「Streak」はハイエンドスマートフォンなどで用いられているQualcommの1GHzで駆動するSnapdragonプロセッサや5インチのマルチタッチインターフェースに対応したWVGA(800×480)液晶、2GBの記録領域、オートフォーカス対応の500万画素フロントカメラ、無線 LAN、Bluetooth、UMTS/GPRS/EDGE/最大7.2MbpsのHSDPAに対応した3G通信機能などを搭載。
ハードウェア的にはiPadと大差無さそうな内容ですが、OSがAndroidなので当然flashが走る!というのがiPadとの大きな差になる。
DELLも以前からWindowsMobileマシンをラインナップさせていたりと、この手の製品を作らせるとわりとそつがないメーカーで、このStreakも期待できるんじゃないでしょうか。
ビクター、8GBメモリ内蔵のCD/USBメモリオーディオ −ラジオ録音も可能。携帯へ転送。実売35,000円
ビクターは、8GBのメモリを内蔵し、携帯電話へ楽曲データ転送も行なえるCD/USB/メモリーオーディオシステム「RD-M8」を6月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は35,000円前後の見込み。カラーはメタリックグレー(H)、ピンク(P)、シルバー(S)、ホワイト(W)。
8GBの内蔵メモリとCDデッキ、USB端子、AM/FMチューナを搭載した一体型のオーディオシステム。CDからの楽曲を内蔵メモリにリッピングし、蓄積でき、USBを介して対応する携帯電話やポータブルオーディオ機器(MTP対応機器)へ最大50倍速で高速転送もできる。
昨日紹介した同社RD-N1のiPodドックを無くしてラジカセにしたような感じですね。パソコン時代のラジカセという事でUSB端子やCDをリッピンクしてMP3としてメモリーに転送出来るという機能は嬉しいところ。
iPodユーザーじゃない人ならこのラジカセでも充分かもしれませんね。Line in入力もあるんで音の貧弱なノートPCのお供としても面白い使い方が出来そうです。

日本ビクター コンパクトコンポーネントDVDシステム EX-AK1
日本ビクター コンパクトコンポーネントDVDシステム EX-AK1
  • メーカー: ビクター
  • 価格: ¥ 40,269
  • 発売日: 2007/11/02