今回発表された新型『クロスポロ』は、昨年デビューした『ポロ』のベースモデルや、今年登場の『BlueMotion』、『GTI』などに次いで登場した、新型『ポロ』シリーズ第4のモデルにあたる。先代同様、快活でユニークなオフロードルックや、『ポロ』から15ミリほどリフトアップされた車高などが特徴となっており、VWは「このクラスにおいて、最も枠にとらわれない、独創的なモデル」としている。VWから新型クロスポロが発表されました。ポロをベースにして若干車高を上げてSUVテイストを加えたモデルですが、意外と日本でも使い道が多いんじゃないかと思います。クロスゴルフもそうですが意外と見かけますよね。
エクステリアは、メッキのグリルバーや黒いハニカム形状のエアインレット、バンパーフィニッシャーのアンダーガードなどを採用することで、逞しくスポーティなキャラクターを表現。ボディサイドにはタフなイメージのホイールアーチを備えるほか、ドア下部を覆う同色のボディシルが、オフロードはもちろん、都市部の駐車場などで受けるキズからクルマをガードする。
エンジンで気になるのは1.2TSIですが、当然のことながらラインナップにあるようで一安心。
日本導入が待たれる一台ですね。