2010年6月3日木曜日

Panasonicから世界最軽量のフルハイビジョン対応ビデオカメラ登場 HDC-TM35

パナソニック、世界最軽量のデジタルハイビジョンビデオカメラ「HDC-TM35」を発売
パナソニック株式会社デジタルAVCマーケティング本部が、デジタルハイビジョンビデオカメラの新製品「HDC-TM35」を7月1日(木)より発売すると発表しています。HDC-TM35は、フルハイビジョンビデオカメラで世界最軽量の185gを実現しています。また、手首の縦・横の手ブレに加えて、腕の上下・左右の手振れを抑える「ハイブリッド手ブレ補正機能」、より強力に手振れを補正する「手振れロック機能」を搭載しています。価格はオープンです。
ポイントはフルHDビデオカメラで世界最軽量という点でしょうね。持ち歩かないと撮影チャンスは無いわけですし、子ども・赤ちゃんのスナップ用としてもママさん向けで軽量のほうが良い画が録れますからね。
このクラス(このクラスだからこそ)の手ブレ補正も搭載されてますし、小型軽量のわりにバッテリーの保ちも実撮影時間で55分と悪くない感じです。

Panasonic デジタルハイビジョンビデオカメラ メタルブラック HDC-TM700-K
Panasonic デジタルハイビジョンビデオカメラ メタルブラック HDC-TM700-K
  • メーカー: パナソニック
  • 価格: ¥ 110,726

オンキョーからiPodと連動するミニコンポ新型「FR」シリーズ登場 X- N7EX(D)・X-N9EX(D)

オンキヨー、CD/MD/USBミニコンポ「FR」シリーズ新機種 −iPodトランスポート「ND-S1」と連動。リモコンなど見直し

オンキヨーは、CD/MDを搭載したミニコンポ「FRシリーズ」の新製品2モデルを6月30日より順次発売する。スタンダードモデルの「X- N7EX(D)」と、X-N7EXをベースにした特別仕様モデル「X-N9EX(D)」を用意し、店頭予想価格と発売日はX-N7EXが45,000円前後で6月30日発売、X-N9XSが6万円前後で7月10日発売。
FRシリーズの12世代目となるミニコンポ。メインユニットにはCD/MDとFM/AMチューナを搭載している。基本機能は従来モデル X-N7SX/N9SXを継承し、同社の上級オーディオ製品の設計や技術を投入。同社のiPod/PCメディアトランスポート「ND-S1」との接続にも対応し、コンポ本体のリモコンから接続したND-S1のコントロールが行なえ、デジタル出力したiPod内の音楽などを楽しめる。
iPod・PC用のトランスポートND-S1で一気にPCオーディオに舵を切った感があるオンキョーが同社ロングセラーのミニコンポFRシリーズをリニューアル。新型の目玉は同社のND-S1と接続する事でiPodやPCからのデジタルデータを入力できるという点。しかもND-S1のコントロールも可能という事がなかなか便利です。
基本的にX- N7EX(D)とX-N9EX(D)はスピーカーの差なのですが、単品売りが無いぶん音質重視ならX-N9EX(D)を買っておいたほうが満足度が高いかなと思います。
そろそろロングセラーのCR-D2シリーズの新型(CR-D3)の登場も近いのでしょうか?気になります。

ONKYO CD/FMチューナーアンプ CR-D2(S)
ONKYO CD/FMチューナーアンプ CR-D2(S)
  • メーカー: オンキヨー
  • 価格: ¥ 31,800 (49% OFF)

新型Let's note C1はWindows7・タッチパネル搭載

Win7・タッチパネル搭載。液晶が回転するLet's note C1
世界最軽量の12.1型コンバーチブルタブレットPCです。
外に持ち出すことを前提に作られているLet's note C1はタブレットPCという部分だけでなく、軽さと頑丈さを追求しマグネシウム合金で武装。さらには重量1.46kgと、コンバーチブル式としては非常に軽量ですよ。
OSにはWindows 7、250GB HDD、メモリ2GB、CPUにCore i5 520M vProを搭載。標準バッテリにて6.5時間、オプションのバッテリーパックでは13時間駆動します。
こういう製品を作らせると日本メーカーはまだまだ凄いなと思ってしまう、パナソニックのLet's note C1です。
モニタを回転させてタブレットPCにするコンバーチブル式としてはかなり軽量といいうのがモバイルユーザーには高ポイント。
基本的に法人がメインだとは思うんですが、個人ユーザーさんにもけっこうグッとくる感じですね。

Letsnote S9シリーズ 2010年春モデル
Letsnote S9シリーズ 2010年春モデル
  • メーカー: パナソニック
  • 発売日: 2010/02/28

ルノーからフランス流「働く車」カングーの特別仕様車登場

ルノー・カングーに仏流スタイルの特別仕様車
ルノー・ジャポンは3日、“ルノー カングー”に特別仕様車“カングー クルール”を設定し、90台限定で販売を開始した。
カングー クルールは、標準モデルでは設定のない、特別色を採用した特別仕様車。設定されるボディ色は、オレンジ系の“オランジュ・プロバンス”、グリーン系の “ベール・パリ”、ブルー系の“ブルー・フランス”の3タイプ。
また、標準モデルではボディと同色のバンパーやサイドミラーが装備されるのに対し、特別仕様車ではあえて無塗装のブラック樹脂バンパー&ミラーカバーを採用。パリの日常の風景の中で見かける“仏流カングー”の姿を演出した。
日本の国産車の特別仕様とは真逆な無塗装ブラック樹脂バンパーというのがいかにもフランスの働く車カングーらしいところじゃないでしょうか。
価格据え置きというのはイマイチ納得出来ない部分もあるんですが、カングー好きの方はぜひぜひディーラーでチェックしてみてはどうでしょう?個人的には買うならオレンジです。

iPadのライバル DELL製タブレット Streakの価格はアメリカで500ドル 当然SIMロック無し

デル Streak タブレット、米国ではロックなし500ドル
6月4日に携帯キャリア O2からの英国デビューに続いて、デル Streak の米国での販売プランが明らかになりました。デルがD8で語ったところでは、米国内向けには7月から、デルのサイトでSIMロックフリーのモデルを500 ドルで販売するとのこと。Streakは5型マルチタッチ画面に Snapdragon プロセッサ、5Mピクセルメインカメラとビデオ通話用前面VGAカメラ、WiFi + 3G、Bluetooth、GPS、microSDHCスロットなどを備えた Android 端末。画面にはコーニングのゴリラガラスを採用して極端に頑丈なのも特徴です
iPad登場後、各社からライバル機が続々登場中ですが個人的に本命なのがこのDELL Streakです。
アメリカで500ドルとなかなか良い感じの価格で、 機能を考えると意外とお得感ありですね。日本への投入はあるのか無いのか、気になるところですがもし日本投入の際はぜひSIMロックフリーでお願いします。

光の道より電波の道? NECからWiMAX対応ホームWi-Fiルータ登場 AtermWM3400RN

NEC、ホームWiMAXルータ「AtermWM3400RN」を発売
日本電気株式会社とNECアクセステクニカ株式会社が、WiMAXサービスに対応することで、回線工事をすることなくインターネット接続が可能となる IEEE802.11n/11b/11g無線LAN機能を内蔵した、ホームWiMAXルータ「AtermWM3400RN」を7月下旬より発売すると発表しています。無線LAN機能の他に、LANポートも搭載しています。価格はオープンです。
時代は無線になるのかWiMAX対応のWi-Fiルータが登場です。
最大の利点は壁に穴を開けたりエアコンの隙間から光ファイバーを通したりするような回線工事が不要な点です。
問題はWiMAXのエリアですが順次拡大中ということで地方の方も要チェックだと思います。

アイ・オー・データ機器 WiMAX USBアダプタ対応 Wi-Fi Router WMX-GW02A
アイ・オー・データ機器 WiMAX USBアダプタ対応 Wi-Fi Router WMX-GW02A
  • メーカー: アイ・オー・データ
  • 価格: ¥ 8,200 (25% OFF)

プレアデスからiPadに便利なDock延長ケーブル登場 MacGizmo iPhone/iPod Dock コネクタUSB 延長ケーブルMGDEC

プレアデス、iPadをiPodスピーカーに接続できるケーブル −0.5mと1.8mのDock延長ケーブル2製品
プレアデスシステムデザインは、iPadをiPod/iPhone用スピーカーなどに接続できるDockコネクタ延長ケーブル「MacGizmo iPhone/iPod Dock コネクタUSB 延長ケーブル」を6月1日より発売した。長さが1.8mの「MGDEC-L」と、0.5mの「MGDEC」を用意し、価格は1.8mが1,980円、 0.5mが1,580円。カラーはブラック(BK)とホワイト(WT)の2色。
片側にDockコネクタのオスを、反対側にDockコネクタのメスを備えたケーブル。Dockケーブルの延長に使えるほか、 iPod/iPhoneサイズのクレードルを備えたスピーカーに、より本体が大きなiPadも接続できるようになる。
iPadが手元に届いてからわかる、iPod用アクセサリ(特にスピーカー)に繋ぐのがやっかいという点。
そんな時に便利なのがこのDock延長ケーブル。1本持っておけばiPod/iPhone用にも使えるので、iPadユーザーさんは要チェックです。

MacGizmo iPhone/iPod DockコネクタUSB延長ケーブル(1.8m) White
MacGizmo iPhone/iPod DockコネクタUSB延長ケーブル(1.8m) White
  • 発売元: MacGizmo
  • 売上ランキング: 1424

タニタから飲んだ後のアルコールを計測するセンサーが登場 HC211

タニタ、酒気帯びを計測するアルコールセンサー「HC211」
タニタは、ドライバーの酒気帯び状態を計測するアルコールセンサー「HC211」を、8月1日に発売する。価格は1万2600円で、大手家電量販店などで販売する予定。
国土交通省は、4月28日に「旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則、関係通達の一部改正」を実施し、2011 年4月1日からすべての運送事業者に対してドライバーの点呼時にアルコール検知器を使用し、酒気帯びの有無を確認することを義務づけた。HC211はこの法改正に対応しており、業務用途でも使用できる。
1万円ちょいを高いとみるか安いとみるかは人それぞれでしょうけど、免停になるくらいなら・・と買う方も多いんじゃないでしょうか。忘新年会シーズンには売れそうな予感もします。
逆に居酒屋のレジ脇のあったり、会社で貸し出しなんていう事があっても良いかなとも思いますね。

プロドライバーの酒気帯び状態を計測 タニタがセンサーを発売へ
呼気中のアルコール濃度を0.01mg/リットル単位ではかることができる高精度計測が特徴で、価格は1万2600円。タニタでは当初、運送事業者など法人を中心に年間3000台の販売を計画している。
やはり法人向けがメインになりそうです。