2010年10月7日木曜日

BUFFALOから2万円の地デジレコーダ登場!VHSサイズで500GBです DTV-H500R DTV-X900

地デジ時代になって家電メーカー以外のメーカーからもチューナーやレコーダなどAV機器が発売され面白い状況になって来た今日この頃ですが、バッファローから500GB HDD内蔵でVHSサイズの地デジレコーダがが登場です。

バッファロー、500GB HDDで2万円の地デジレコーダ−USB HDD録画/DTCP対応3波デジタルチューナも

バッファローは、録画対応の地上デジタルチューナ2モデルを10月下旬より順次発売する。

DTV-H500Rは、地上デジタルチューナとHDDを内蔵した「パーソナル地デジレコーダ」で、初心者やアナログテレビのアップグレード向けの製品として展開。店頭予想価格は2万円前後。
ネットワーク機能を備えた上位モデル「DTV-X900」は、地上/BS/110度CSデジタルの3波チューナを搭載するほか、別売の USB HDDを追加することで、デジタル放送録画にも対応。録画した番組をDTCP-IP/DLNAで家庭内ネットワークに配信できるほか、TSUTAYA TVやアクトビラなどの豊富なネットワーク機能を搭載する。店頭予想価格は3万円前後。
HDD別であれば今現在もレグザチューナーD-TR1というレコーダがあるんですが、バッファローはVHSサイズにHDDまで詰め込んだ小型タイプ。2万円とかなり安いのはBSチューナーが無い地デジチューナーのみというシンプル設計のせいですかね。
個人的にはBSデジタルのドラマを録画したいなという事があるんで買うなら3波チューナー内蔵の上位機種DTV-X900を狙いたいところ。DTV-X900も対応フォーマットがMPEG-1/2、MPEG-4/H.264、WMV、Xvid、DVD-ISOともう少しあれば完璧なんですけど、現状ではとりあえず困ることはないのでOKかなと。逆にアクトビラなどの対応が嬉しいところ。

録画好きな方は今後益々PC系メーカーの動向に注意ですね。

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