三菱電機は5月18日、「Diamondcrysta WIDE」シリーズの新モデルとして、倍速補間技術対応の23型ワイド液晶ディスプレイ「RDT232WM-Z(BK)」を発表した。発売日は6月11日の予定。価格はオープン、実売価格は5万4800円前後と予想される。パソコン向け液晶ディスプレイで倍速パネルという事は明らかに動画視聴を強化!って事でしょうね。
最大の特徴は120Hz駆動の液晶パネルを搭載し、倍速補間技術の「倍速クリアピクチャー」によって動画ブレを低減している点だ。倍速補間技術を採用したPC用液晶ディスプレイは業界初としている(国内販売のスタンドアロン型PC用液晶ディスプレイにおいて業界初。2010年5月18日現在、三菱電機調べ)。
地デジチューナーを繋いでテレビを見たり、ビデオカメラをHDMIで繋いで動画のチェックをしたりと使い方は色々ありそうです。スピーカーも内蔵されてるので例えばiMacのサブモニタとか、ノートPCの外付けモニタとして使用するのも悪くないですね。
これで5万円台というんですから、三菱さんやりますね!
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