2010年5月30日日曜日

今話題のiPad データ定額プランかプリペイドプランかどちらが得か?

損しないためのケータイ料金再入門 第9回:発売目前のiPad用料金プランを検証
iPad専用の「データ定額プラン」は月額4410円。パケット代は、iPhoneシリーズで利用可能な、「パケットし放題フラット」と同額だ。これに、24カ月間、1500円分の「月月割」が適用され、2910円となる。ネットに接続するための基本使用料である「ウェブ基本使用料」が315円かかるため、合計は3225円だ。
一方のプリペイドプランは、30日間もしくは1GBまで利用でき、料金は4410円。こちらには、チャージごとにウェブ基本使用料がかかり、合計すると4725円になる。プリペイドは、上限に達した場合、新たに4725円をチャージすることが可能だ。30日経過後も同様で、クレジットカードから自動で引き落とす「自動リチャージ」も用意されている。仮に、1カ月に2GBのデータ通信を行ったとすると、4725円の2倍料金がかかる計算だ。
詳しくはリンク先を読んでもらうとして、もし僕がiPadを買うとすると常に外に持ち出してモバイルするわけじゃないので、プリペイドにするだろうなと考えていたので、この記事はなかなか参考になった。
結論から言えば記事にあるように「人によって感じ方は異なると思うが、データ定額プランにして、毎月無制限に使えた方が安心な気もする。少なくとも、プリペイドプランでiPadを購入する 際は、分割払いではなく一括を選択した方が、長い目で見ると得になる。」というところなのだが、プリペイドの時間がユーザーの希望で1か月から3か月に延長になったり、ひょっとして次期iPhone OSでテザリングが許可されてiPadで使えるなら・・・と思うと結論はまだ先かなって感じです。

現状では1GBというデータ量が掴みにくいという点と、プリペイドプランが1GB/30日と100MB/30日と2つしかコースが用意されていないというのが不満ですね。

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