富士通株式会社は、3D立体視映像の視聴/作成ができる液晶一体型デスクトップPCなど、夏モデルを6月17日より発売する。価格はオープンプライス。富士通の夏モデルは3D対応!というのとは別に長年使われてきた「FM」の名前を捨ててきたという点にビックリです。
2010年の夏モデルから国内コンシューマPCのブランド名を変更。法人および海外と同じ名称になり、デスクトップは「ESPRIMO」(エスプリモ)、ノートは「LIFEBOOK」(ライフブック)になる。
「ESPRIMO FH」シリーズは、これまでの「DESKPOWER F」シリーズにあたる液晶一体型PC。23型2機種、20型3機種が用意される。
個人的にFM、FMVシリーズには特に思い入れは無いんですが、それでも名前が無くなるというのはちょっと寂しいものですね。
肝心の中身は富士通らしい手堅い作りと、3D対応やUSB3.0搭載等のちょっと新しい部分とが上手い具合にバランスとれてる良いモデルじゃないかと思いますよ。
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