2010年6月7日月曜日

ソニー、対レグザのHDD内蔵液晶テレビKDL-32BX30H他を2か月発売延期へ

ソニー、500GB HDD内蔵「BRAVIA」の発売を2カ月延期−8月10日に発売。ソフトウェア安定性確認のため
ソニーは4日、HDDレコーダ内蔵の液晶テレビ「BRAVIA BX30H」シリーズを3製品の発売を2カ月延期すると発表した。3月の製品発表時には6月10日の発売を予告していたが、新発売日は8月10日となる。

発売延期となるのは、32型の「KDL-32BX30H」、26型の「KDL-26BX30H」、22型の「KDL-22BX30H」の 3モデル。延期の理由については、「製品機能に関わる本体ソフトウェアの安定性確認に時間を要するため」と説明している。
BRAVIA BX30Hシリーズは、ソニー初のHDDレコーダ内蔵テレビとして3月に発表していた。初級者向けに、使いやすさに配慮したというHDDレコーダ搭載液晶テレビで、HDD容量は500GB。液晶パネルは32/26/22型とも 1,366×768ドット。ボディカラーはホワイト(W)とブラック(B)をラインナップする
東芝レグザなどで好評だった録画可能なHDD内蔵液晶テレビですが、ついにソニーも発売へ・・というニュースが以前にあったのですが、6月に発売予定だったのがなんと2か月発売を延期というニュースです。
少し前にソニーの液晶テレビの販売が好調でEX700シリーズは生産が追いつかないくらいというニュースもあったほど。もしかしたらそのへんの事情も影響してるんでしょうか?




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