2010年6月29日火曜日

ワーゲンジャパンから新型クロスポロ登場 インプXVと違ってキッチリ車高アップ

VWJ、新型クロスポロを発売
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは29日、新型クロスポロを国内導入し、同日販売を開始した。

クロスポロは、先代モデルよりポロシリーズに仲間入りした、SUV風の外観を特徴とするクロスオーバーモデル。ノーマルのポロと比べ15mmほど高められた車高や、ブラックアウトされた樹脂製バンパーおよびホイールハウスエクステンション、シルバールーフレール、17インチアルミホイールなどが、ノーマルポロと異なるオリジナルのデザインとなっている。
インテリアは、2トーンカラーの専用シート表皮やドアトリム、アルミ調ペダルクラスターなどにより、アウトドアシーンが似合う雰囲気が演出されている。
通常のポロをベースにSUVテイストをプラスする手法は先代と同じなのだが、そこはさすがにフォルクスワーゲン。しっかりタイヤを大口径化、車高もアップと単なるSUVテイストにとどまらないのは凄いところ。
先日発表になったスバルのインプレッサXVに比べると本気度が違うって感じしますね。 その分値段も260万円となかなかですけど、満足度を考えるとクロスポロのほうが良い感じかなと。

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