2010年5月31日月曜日

シャープから4原色パネル「クアトロン」採用の新型アクオス発表! LC-60LV3他

シャープ、4原色「クアトロン」パネル採用の新AQUOS −3D対応LV3など3シリーズを7月発売。BDも3D対応
シャープは、自社開発の4原色パネル「Quattron(クアトロン)」を採用した液晶テレビ「AQUOS」の3シリーズ10モデルを7月より順次発売する。3D対応のフラッグシップモデル「AQUOS LV3」と、2Dで直下型LEDを採用した「LX3」、エッジライトLED採用の薄型「XF3」の3シリーズを用意する。価格はいずれもオープンプライス。
新AQUOSは、いずれも4月に発表した4原色のUV2Aパネルを採用した液晶テレビで、解像度は 1,920×1,080ドットのフルHD。4色パネルの愛称は「Quattron(クアトロン)」で、イタリア語の“4”と“電子(エレクトロン)”を組み合わせた造語となる。開口率の高さによる “明るさ”と、色再現性の2点が大きな特徴となる。
注目の4原色液晶パネルを採用した製品が登場です。欧州や米国では4月から投入済みなんですが日本ではやっとこの夏に発売という事になります。
クアトロンは従来のRGBに加えてY(黄色)を採用することで高画質化を狙ったもので、3Dともからめて「液晶はシャープ」のイメージをさらにパワーアップというところでしょうか。
こういう新製品のニュースを見るとまだまだ日本メーカーもやるなって感じがします。

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